山の端の 木々の梢も 大晦日
時の流れとは何でしょうかね???見定めぬ時の姿が何処をどう流れて行くのか知らないのですが、本当に瞬間に目の前から立ち去る如くの老いの日々です。私の部屋から見える吉備の中山の頂上の木々の葉は完全に散り、夏場には決して見せない、その向こうの冬空を空かせて、寒々とした独特の光景が山の稜線に凸凹として並んであおります。
毎年、年の瀬になると、どうしたことかは分からないのですが、その風景は目に入っていつまでも消え去ることができません。不思議な私一人の大晦日の風景です。
来年もしばらくの間、といっても神武天皇の即位までは、その歴史を、古事記に沿って、手繰って見たいものだと思っていますので、時間が余っていたならばお付き合いください。
よいお年を・・・・・
時の流れとは何でしょうかね???見定めぬ時の姿が何処をどう流れて行くのか知らないのですが、本当に瞬間に目の前から立ち去る如くの老いの日々です。私の部屋から見える吉備の中山の頂上の木々の葉は完全に散り、夏場には決して見せない、その向こうの冬空を空かせて、寒々とした独特の光景が山の稜線に凸凹として並んであおります。
毎年、年の瀬になると、どうしたことかは分からないのですが、その風景は目に入っていつまでも消え去ることができません。不思議な私一人の大晦日の風景です。
来年もしばらくの間、といっても神武天皇の即位までは、その歴史を、古事記に沿って、手繰って見たいものだと思っていますので、時間が余っていたならばお付き合いください。
よいお年を・・・・・