今、私が書いている吉備津社の石灯籠ですが
「もうそげえなことばあは どうでもええ はよう おしめえにせんか。ひつけえど・・・」
とお叱りは覚悟しておりますが、もう2回ほど吉備津神社の鳥居と石燈籠について書きますのでお読みいただきますようお願いします。
昨日まで、この2つ「鳥居と石燈籠」は何時もセットになって設置されると書いたのですが、オッとどっこい、それとばかりはいかない鳥居と石燈籠が吉備津神社には見られます。
まず、最初が、旧山陽道の入り口(吉備津の向畑)に立っている鳥居です。
写真に見られるように、この鳥居の付近には石灯籠は見当たりませんが、どうしたことなのでしょうか。少し南にある桃太郎線の脇の
か??とも思ったのですが、たった一基だけですし。距離も亦鳥居から離れています。どうもおかしいと思われませんか???どうしたことでしょうか・・・「何故ここだけが例外になったのでしょうか。」どうも不思議です。
と、思いながら、これも、また、困った時の藤井駿先生の「吉備津神社」と、ぺらぺらと・・・すると、その中にこんな写真がありました。
この写真を見て気が付きます。何時の頃からか分りませんが、昔からここにあった灯籠は、道路拡張のためにか何かで他に移転されたかとも・・・
「どこにいるのかリール」とばりに探します。・・・ありました。神社の駐車場の入り口に・・・・
神社の有為転変の歴史もこの中に描きこまれているようで、何か愛しい気分になってコロナ渦の熱い炎天の中でそっとシャッターを押します。
「もうそげえなことばあは どうでもええ はよう おしめえにせんか。ひつけえど・・・」
とお叱りは覚悟しておりますが、もう2回ほど吉備津神社の鳥居と石燈籠について書きますのでお読みいただきますようお願いします。
昨日まで、この2つ「鳥居と石燈籠」は何時もセットになって設置されると書いたのですが、オッとどっこい、それとばかりはいかない鳥居と石燈籠が吉備津神社には見られます。
まず、最初が、旧山陽道の入り口(吉備津の向畑)に立っている鳥居です。
写真に見られるように、この鳥居の付近には石灯籠は見当たりませんが、どうしたことなのでしょうか。少し南にある桃太郎線の脇の
か??とも思ったのですが、たった一基だけですし。距離も亦鳥居から離れています。どうもおかしいと思われませんか???どうしたことでしょうか・・・「何故ここだけが例外になったのでしょうか。」どうも不思議です。
と、思いながら、これも、また、困った時の藤井駿先生の「吉備津神社」と、ぺらぺらと・・・すると、その中にこんな写真がありました。
この写真を見て気が付きます。何時の頃からか分りませんが、昔からここにあった灯籠は、道路拡張のためにか何かで他に移転されたかとも・・・
「どこにいるのかリール」とばりに探します。・・・ありました。神社の駐車場の入り口に・・・・
神社の有為転変の歴史もこの中に描きこまれているようで、何か愛しい気分になってコロナ渦の熱い炎天の中でそっとシャッターを押します。
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