18.smell autumn 2006年09月07日 | 秋の物語 もしも、あの時出会っていなければ、苦しまなくて済んだだろう。 もしも、あの時話さなければ、出会う事もなかっただろう。 もしも、生まれてなければ、出会う事も悲しむ事もなかっただろう。 出会いというモノは喜びや悲しみが混ざっているような気がする。好きになってもらいたいから、あの手この手でアピールをするのだ。誕生日に花をあげるのも記念日に指輪をあげるのも全て好かれたい為だけである。 私は仕事の . . . 本文を読む