とんがって芽を出しきょろりチューリップ
雪解けにチューリップが芽を出し嬉しくなる。春になったかどうか、きょろりと地上に芽(目)を出しうかがってるみたい。
菜園を始めてから冬が好きになったし、四季のとらえ方がかわった。元日を初春とも祝うが、冬は地下で春の準備をしている胎動期にあたるから初春というのかな。冬は死ではなく誕生なんだと思うようになった。秋の終わりこそが死であると。冬の菜園を眺めながら、地下で球根がぐんぐん育って、その体温が感じられるようで冬が好きになってきた。
昨日は10人のボランテイアで復活祭(イースターあるいはパーク)の準備に入り、ラモーと呼ばれる枝を200人分編む手作業をした。5時になっても終わらず皆で出前をとり9時までかかった。残業してるみたいでなつかしかった。その出前がお孫さんがアルバイトしているという寿司ショップのお寿司をということだった、が、出前に1時間かかるとのことでチキンバーベキューに変わった。出前にお寿司の名前が挙がるなんて寿司の普及力すごい。
正式にボランテイア登録してからの次のステップは「末期患者に接するボランテイアの役割」という講習会を受けることです。こういった講習会を受けるからボランテイアの方々の患者さん達への対応が見事だなと納得しました。ボランテイア慰労食事会もあり、新米だから参加に値しませんというと、そんなことないから来なさいと誘われました。
以下がラモー編み。
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