ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

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2020-12-02 00:02:12 | 食べる
コロナ下、ちょっぴりでも応援出来ることって何だろうと夫と話しながら日本とケベックの自然農業産物を買おうと決めました。ケベック政府は農業自給自足を目指しており州民に毎週1000円ほどのケベック産を買うと14000人の雇用を生むと呼びかけ、1000円ならお安いものとケベック産を買うようにしてます。そして日本産はお友達の娘さんが新しく加えた新規ビジネスで日本の産地農家からの買い上げ商品。今日届きました。正直言って高ーい。でも、中に子供時代を過ごした生まれ故郷岩手の丼もののたれがあり、それも東北大震災で復興に奮闘する陸前高田の商品を見つけ嬉しくなりました。ちょっぴり収入があるので旅行貯金するばかりでなく働けるうちは買おうと思います。お隣さんに一度いたずら心で納豆を差し上げたら大好きとのことで、それならと、いろいろお世話になってる御礼に買いました。



以下がサイトです

pickledplum.com

pickledplum kokoro care packages

お友達の娘さんは我が家にご主人と遊びにいらした時、目を赤くするほどネットで仕事仕事でした。義弟もそうですが、ビジネスにしろ私的にしろあちこち海外を周り一見すると華やかに見える生活というのは裏を覗くとしんどいなーと思う人たちが多く、貧乏楽と言う言葉があるように小さな暮らしの豊かさもあるってつくづく思います。

今日から三日間お休みで、金曜日は誰と働くんだろう。アレキシアの代わりを探すべく募集を出してますが、それまで元従業員や学生アルバイトなど12人ほどの人材ストックの方達と組むことになります。誰と組むか当日でないとわからないと言う事態が続きます。

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