生きてる

新しいイースト菌を買って食パンに挑戦というには簡単すぎるレシピを選び、こんなんでパンができるのと半信半疑で作ったら成功。美味しい。ケベックのおばあちゃんのパンというレシピで、昔はこうしてパンをつくってたんだなーとしのばせる作り方。市販のものよりおいしい。ふっくら盛り上がってくるイースト菌を眺めながら食材って生きてるのねと感動しました。



朝はペンキ塗り、小さい部屋なのであっという間に塗れます。まだ終わってないけど。明日は2回目塗ります。ペンキ塗りはお化粧に似てます。プライマーという粗隠し下地ペンキを塗ってから、お肌にあったファンデーションのように好きな色を選んで二度塗りします。厚化粧だ。半地下で窓が小さいのでいつも明るい色を選ぶようにしてます。今回はイエロー。パッとして気にいってます。



ランチは時々食べたくなるラーメン、今回は鳥だしで。ホロホロにやわらくなったもも肉は明日のお昼に使います。冷凍してある生麺が少なくなってきました。アホエンオイルがなくなり作りました。このニンニクオイルを失敗した固いパンの薄切りに塗ってチーズをのっけて焼くと美味しいです。コロナヴァカンス、ケベックでもテレビジャパンでもお料理を勧めてます。お料理の世界って知らないことたくさんありすぎ。美味な世界だけど家の中が臭くなったような。変な匂いがすると思ったらニンニクとイースト菌の匂いが充満してたみたい。



たっぷり時間があるはずなのに1日があっという間に経ちます。