ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

夏しまう

2018-09-21 08:54:09 | 菜園
 ひまわりが雨にうたれて夏しまう

去年は冷夏で7月に園芸屋さんが早々と店じまい。今年は猛暑でこれも7月で早々と店じまい。日本旅行中ケベックは80人をこえる死者を出す記録的暑さで、7月半ばに戻ってきたと時、菜園のほとんどの野菜が枯れていた。雑草がはびこり再生するに一か月かかった。ほったらかしにしておいたあれこれの野菜で生き延びたのがケールとズッキーニとキューリ。これは来年も植えよう。戻ってから種まきした、ほうれん草、青梗菜、水菜、レタス菜は今も食べている。スーパーで青菜は高く、ほうれん草がワンパック500円近い。菜園で大助かり。大根は生育中。

多年草は強く、次々と花を咲かせて楽しませてくれる。今日、雨に打たれて向日葵が満開。でも例年と較べたら小さくて色も鮮やかでなくミツバチの姿がみえない。リンゴは実をつけなかった。紫陽花は咲かなかった。

少しづつ菜園の始末に入りながら来年のことを考える。菜園の半分をお花畑に変え、野菜は鉢植え栽培しようかと。

リタイヤ暮らしなのに、あれこれと雑用があり時間が足りなく感じる。いや、年を取ったのだ。てきぱきと動けない。ボランテイアを9月初めから再開した。ヴァカンス中におなじみの患者さんがたくさん亡くなられていた。

11月初旬に日本からお友達が娘さんと遊びに来ます。12月のクリスマスには義弟家族が1週間滞在します。それで、姉夫婦は、適当に片づけた物置部屋に押し込めてゆけばよかったけれど、やはりお客様用に少し綺麗にしようかと、あれこれいじってます。日本旅行記はゆっくり続けてゆこう。明日はかつての教え子の結婚式に呼ばれてる。
 



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