退屈しないように シニアの暮らし

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さて何をしようか

面白く話す人が成功する

2014-12-28 07:18:47 | 韓で遊ぶ

独不将軍として酒の席の爆弾にならないように注意しろ
(何でも自分の考えどおりにする人)
職場では 一人の人を見る時、3つの状況で評価する。そのひとつが業務能力に対する評判であり、二つ目は人間的な評判、そして三つ目が正に酒の席での評判だ。
業務能力がすぐれているから、必ず人間性がよいということがない様に、業務能力とか人間性のよい人も酒の席では避けたい人として烙印を押される場合をよく見かける。
ある人には「仕事をする時には気難しいが酒が入るといい人」と言う評判が聞こえることもあり、また、ある人には「仕事はできるし、人物もいいけど酒を飲むとどうしようもないごろつき」と言う評判が聞こえることもある。
事務室では業務に精通して親切だから周囲も信じて従うが、酒の席ではのけ者にされる人がいる。
「あの人は人格と酒格が違うようだ。」
こんな話を聞く人は、大概酒を飲むと人に迷惑をかける振る舞いをするとか主張がひどい場合だ。
自分ひとりで大口を叩く人、誰かが何かを言っても「そうじゃないから。」「黙っていろ。」などの大声を出して相手の話をさえぎって人をけなす人、酔うと誰にでも説教を並べようとする人などが、酒の席で避けられる人物に該当する。
説教とか忠告は、聞く人の立場では時に聞くのが辛い話であることもある。しかし、酒を飲む時ぐらいは楽しい気持ちを期待する人に、その様な人は堅苦しい存在である。
よく会食の席に行くと、一人だけ横の席が空いている場合を見ることができる。どんなに場所が狭くて互いに窮屈に座っている状況でも、その人の横の席には座ろうとしない。
「ここが開いているぞ。こっちに座れ。」
本人は訳も知らずに空席を示しながら人を呼ぶが、皆見ない振りをするのに必死だ。仕方なく意に沿わずに隣の席に座る人も表情は苦虫をかんだようだ。
皆がその人の横に座るのが嫌だという理由はただひとつ。彼が酒を飲むとくどくどと小言が長いからだ。
「私が軍隊にいた頃はだね、、」
「私がサウジに行ったこ時はだな、、」
人が何か話をしようとしまいと、横の人を捕まえて終わることなく自分の話に酔って横説竪説(やたらにしゃべること)するか、「君はこのような点が問題だ。わかるか。」「君、私が一言忠告しようか。」で始まる説教を酒の席が終わるまで並べるから人に嫌われるしか、、。
もし、そんな人が上司だとしたら、しかめっ面をするのも難しい。外側では一生懸命聞く振りをするが、ありがたくない人として映るはずだ。
酒を飲めば説教する癖は古参社員の陥りやすい罠だ。
酒の席で人の悪口を言うことほど面白いことはない。しかし、互いに意気投合して人を非難するのでなく一方通行になると、それぐらい聞き苦しい話もない。
酒の席で疎外されると職場でも疎外されやすい。特に酒の席で女性職員に卑猥な話とか性的な暴言を楽しむ男性ならば「仲間はずれ」にされる覚悟をしなければならない。


失敗するサラリーマンの類型8つ
1. 酒の席のマナーが良くない人
2. 上司の命令に絶対服従の人
3. 石橋も叩いて渡る人
4. 耐乏、節約しか知らない人
5. 言葉なく黙々と仕事だけする人
6. 笑わない人
7. 短所に敏感な人
過去に執着する人



以上、{面白く話す人が成功する」終了です
コメント
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