デジブック 『三笠の山に・・・』
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
唐から遠く 故郷を想いながら
天空に輝く月を眺め 故郷の奈良春日 三笠の山から上る月も
このように輝いているのだろうか・・・
と阿倍仲麻呂が詠んだとされる句だ
かつて私も奈良に10年ほど住んだが こんなにこの句にぴったりの
月は 初めておめにかかった
当時は明かりもなく 本当に月が 神々しく輝いていたのだろう
そんなことに思いを馳せながら 今日はとくにゆったりと ゆっくりと
悠久の時を感じながら・・・シャッターを切っていました
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
唐から遠く 故郷を想いながら
天空に輝く月を眺め 故郷の奈良春日 三笠の山から上る月も
このように輝いているのだろうか・・・
と阿倍仲麻呂が詠んだとされる句だ
かつて私も奈良に10年ほど住んだが こんなにこの句にぴったりの
月は 初めておめにかかった
当時は明かりもなく 本当に月が 神々しく輝いていたのだろう
そんなことに思いを馳せながら 今日はとくにゆったりと ゆっくりと
悠久の時を感じながら・・・シャッターを切っていました