有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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ヒレンジャクがやって来た

2023年02月04日 | 
昨年撮れなかったヒレンジャク(緋連雀)が飛来したとの情報で行ってみました。
ヤドリギ(宿り木)の着いた木の所に行くもどこに居るのやら?
一人居たバーダーさんが指差す方を見ると枝の間に鳥影発見、ヒレンジャクです。

撮り易い所に移ってくれと思っていると、ゾロゾロとバーダーさんがやって来ました。
そしてカメラの放列が、鳥が飛んで来る度に騒めき立ちます。
しかしやって来るのはこれ、カワラヒワ(河原鶸)ばかり。(^^;)

数羽でやって来るので一羽ずつ確認しなければなりません。


撮り難い枝の間に居たヒレンジャクが少し撮り易い所に動くとそりゃもう大騒ぎ。
良い位置を目指して大移動です、大なレンズに大きな三脚は大変ですね。(;^ω^)
その点コンデジは軽いし手持ちなので移動が速い。(^₀^)

二羽の内のもう一羽は残念ながら尻を向けてました。 

また枝に鳥がやって来ました、一斉にカメラがその鳥の方を向きます。
残念ながらシメ(鴲)でした。

ヒレンジャクは何を思うのか、時々とまる場所を変えます。 

2年振りなので撮りまくり、右向きのヒレンジャク。 

左向きのヒレンジャク。 

とまってる木の下の川に向かって飛びました、水を飲むところをと全一斉に走ります。
しかし水を飲まずに舞い上がり川に張られたワイヤーへ。

そしてヒレンジャクと言えば定番のこの画です。(^^ゞ 

3連数珠つなぎで横では入らないので縦型構図で。
この時二羽が並んだのですが、何故かピントが合わず並んでるのは撮れませんでした。(T_T)

ワイヤーから元の木に戻りました。 

暫くして飛び去ります。 


全員当てもなく空を見上げて待つしか有りません。
遠くに猛禽が飛ぶのを見付け、撮ってみたらミサゴ(鶚)のようです。

ウ(鵜)の大群、餌場へ行くのでしょうか? 

待ってても来そうも無いので、川岸を歩いて他の鳥を探します。
続く・・・。
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