●豊臣時代と石山本願寺の比較
●楠や銀杏の木が植えてある
●突き当たりが六番櫓
六番櫓は、二の丸の南部、出角にある。建築は、寛永5年(1628年)秋であった事は確実。
櫓は、7つあったが、現存は、1番と6番のみ。4・5・7番櫓は、戊辰戦争で、2番3番櫓は、昭和20年の米軍空襲で焼失した。
●織田信長との抗争で足掛け10年間戦った末、1580年明け渡し、直後焼失。
詳しくは、ネットで見よう。
この足で、西の丸庭園に現存する
『焰硝蔵(えんしょうぐら)』に立ち寄った。
⚫︎屋根のみ解体修理(1959年)、1685年竣工の火薬庫は、床、壁、天井の全てが分厚い花崗岩で覆われている。
火薬庫としては、比類のない出来で、明治以降も陸軍が利用した。
⚫︎幅2.7m 高さ2.5m. 長さ 15.8m. 瓦は、葵の御紋。
詳しくは、ネットで・・・・・
大阪城を望む
久し振りの大阪城散策でした。 2016.10.12