SCOOT(スクート)のB787-9 の飛来シーン シンガポール建国50周年記念塗装機が乗り入れ初日に(2015.7.8)飛来

シンガポール航空子会社のLCC航空会社で、2011年設立。『SCOOT』は、英語で走り出すと言った意味。拠点空港:シンガポール・チャンギ国際空港
関空には、2015.7.8 発乗り入れ:機体番号 9V-OJE. シンガポール建国記念50年記念の特別塗装機
使用機材は、B787-9かB-787-8. で、他のLCCでは、使用していない。やはり、シンガポール航空のグループ企業ですね。
◎機体番号順に、9V-OJDは出会っていない。
●9V-OJA

●9V-OJB

●9V-OJC

●9V-OJE.
◆2015.7.8 乗り入れ初日。大滑走路 R06 着陸

左右非対称:建国記念イベント
別の日には

●9V-OJF

別の日に



◇座席は、3-3-3 配列。 機内食は有料。
◇運賃は、
◎エコノミークラス座席のみの『フライ』、座席と手荷物セット『フライバッグ』、フライバックに機内食飲料がセットの『フライ・バッグ・イート』の3種類とユニークですね〜
・シートも大手エアラインと大差がない。
◎スクートビズ
・ビジネスクラス荷物は30kgまで預けれる。機内持ち込みは2個まで
・シートは、レザーシートで 2-3-2配列

◇保有機は、787-9 5機。 787-8 4機 B777-200 1機

◇到着時間は5時前、出発6時。これからの冬場は、チョット見ずらくなる

◇経由地が、バンコック:ドンアン線と、台北線があり、チョット時間が違う。

KLM ボーイング 787-9 :787-8 との違いは、ワンブロックの窓(5つ)の違いだ。

KLMオランダ航空 :アムステルダム⇄関空
関空着陸予定 8:35 関空発予定 10:25
KLM運航のは、ボーイングB-777とB787-9の併用運航している。
ボーイング787-9 をアップする。
KLMのブルーの機体に、KLMに王冠マーク 良いですね〜
機体No. PH-BHA、BHC、BHD、BHE、BHF、BHGの
6レジですね〜 PH-BHBは、まだ出会えていない。
●PH-BHA

B787-9は、主翼から機首側に窓がワンブロック(5つの窓)がある。これが、B787-8にはない。
●PH-BHC

機首部分をアップ
窓の部分がよくわかる。
●PH-BHD

●PH-BHE
●PH-BHF

●PH-BHG

◎ボーイング 787-8と787-9の違い・・・・窓ワンブロックの違いだ
全長 787-8 56.7メートル 787-9 62.8メートル 6.1メートル長い
全幅 60.1メートルで同じです
座席数 スリークラス・・・・・・40席違う
787-8 210〜250席
787-9 250〜290席
◎2016.3現在の運航の機数
787-8 295機・・・・・・受注残 435機
787-9 98機・・・・・・受注残 551機

◎B787-10 開発 受注残 153機
全長 68.3メートルと胴体延長型

◎関空へのB787-9の定期乗り入れは、KLM。時折、ユナイテッド航空会社、LCC スクート
伊丹空港は、AANが時折乗り入れです。

●余談です
親会社(持ち株会社) エールフランス-KLM
KLMオランダ航空は、1919年設立、オランダ政府やウイルヘルミナ女王の援助を得て創設した。創設時と同じ名称で現存する世界で最も古い航空会社だけど
現在は、エールフランスと持ち株会社方式で経営統合、1つのグループとしてネットワークを活かしながら、それぞれ独自のサービスとブランドを展開している。
●設立が王室の援助の経緯、王立であることを誇るイニシアルKLM王冠マーク(Royal Dutch Airlines)
●スカイチーム