エアバス A350XWB が夕陽に染まる離陸シーン ❣️ アシアナ航空 OZ0113便 仁川へ

10月なのに真夏日の強い陽射しも
この時間になると
今日の終わりと夕陽が目一杯照らす
機体の輝きもこの瞬間だけだ
HL7578. 先月受領したばかりのピカピカです
エアバス生産No.144
型式 350-941XWB

pm
プッシュバックしているアシアナ航空


エンジン下部のノズルから白い蒸気？が出ている

A350 の主翼もいいなぁ

右のエンジンノズルから蒸気？ 日中は識別出来ないがこの時間帯はよく判る

A350 のエンジンはロールロイス Trent XWB ロールスロイス1社が独占提供

何故か出ていない・・・・

タキシング・・・・ノズルから出ている蒸気？

離陸に向けてパワーアップ









仁川へ
夕陽ももうすぐ日没だ

上空は横たわる雲が厚く陽が届かない！


今日は本当に暑い。10月8日 なのに・・・全国的に真夏日。
お陰でこの様なシーンも見ることができた
最近
最新鋭機 A350-900 の飛来も随分増えた
エアラインでは、1番早く ベトナム航空、チャイナエアライン、キャセイ航空、フィンエアー、アシアナ航空 等が乗り入れている。

★A350XWBは、技術面ではB787 と同等で、787と同じように軽量強固なCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を多用し、787と同等の低燃費、低騒音エンジンを装備する。21世紀に相応しい最新電子機器を装備するなど、見事に787の「いいとこ取り」をした。ただし計画が遅かったためにそのままでは787に勝てない。そこで、A350EWBは787より胴体径を太くした(それが、XWB=エキストラ・ワイド・ボディの名前の由来)。これにより787よりゆとりがあるし無理すれば一列多く座席を配置できる。787より柔軟に対応できるとアピールし受注も順調だ。両社の開発競争は大型機から小型機までハイテク化と快適性を限りなく追求している。

✳️アシアナ航空 HP
アシアナ航空が導入するA350-900は、エアバス社が2014年に発売した300席規模の環境に優しい中大型航空機です。A350-900は新型ロールスロイストレントXWBエンジン、曲線の美しい翼など特有のデザイン要素に加え、競合航空機B777に比べて燃料効率が25％優れており、二酸化炭素の排出も25％少ない環境に優しい航空機です。また機内の騒音が少なく、FULL-LED照明適用、機内の空気循環システムが2〜3分間隔で働き、機内での快適な時間を実現させました。


✳️エンジン下部のノズルから白い煙?は. ネットから

下部ノズルは何？（A359）
→
A350-900は、トレントWXBシリーズのエンジンです
もう1つの画像で分かるように、この辺りには空間があり、通常エンジン補機類が搭載されます
煙が出てますので
1　エンジン抽気
2　補機類の排気
3　FCUの調圧排気
のいずれかと
https://mobile.twitter.com/FlyTanuki/status/831400081232261120/photo/1



余談

✳️関空 新規就航や再開ニュースについて
1)ルフトハンザ・カーゴ➡︎2018.1.18 (木) 再開する。MD-11. 到着18:30 +1 冬場は無理か？
2)カンタス航空➡︎2017.12.14(木) 週 3便 木・土は17:30 着 冬場は無理か？
3)スクート ➡︎12月19日より ホノルル線 就航