福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

【難読漢字】「窯」って読めますか?意外と読めない 現代ビジネス編集部

2022-03-01 06:00:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「窯」って読めますか?



意外と読めない


意外と間違えがち


突然ですが


「窯」という漢字


読めますか?


「窪」と間違える人もいるようです。


気になる正解は...

正解は「かま」でした!

わかりましたか?



現代ビジネス編集部



書き方・読み方

書き方

窯_書き方
窯の書き順【筆順】

読み方

』の字には少なくとも、ヨウ・ コウ・ キョウ・ かまの4種の読み方が存在する。

意味

  1. 陶器やく設備。
    • ヨウ。「窯業・定窯・官窯・陶窯・民窯」
    • かま。「石窯・土窯」
窯【かま】
  • [工]ようろ(窯炉)
  • 窯炉【ようろ】

    [工]非金属無機材料を加熱し高温を保って、熔(ト)かしたり化学変化を起こさせたりする装置。
    多くは煉瓦で築造され、陶磁器・ガラス・セメントなどの製造に用いる。
    「窯(カマ)」とも呼ぶ。

    陶窯【すえがま】

    [英語]potterykiln

    陶器を焼く窯。

    窯変【ようへん】

    陶磁器を窯(カマ)で焼成中、火炎の性質や素地・釉(ウワグスリ)の含有物質などが原因して、予期しない色彩・光沢や、器(ウツワ)の変形が生じること。また、その陶磁器。
    現在では火襷(ヒダスキ)など意図的に実現させることも行われている。

    窯業【ようぎょう】

    [英語]ceramics/ceramicindustry

    [工]土石(非金属無機材料)を窯炉で高熱加工する、陶磁器・ガラス・セメントなどの製造業。ようろ(窯炉)。



    山の芋の雌花が鈴なりで種子が風で飛んで行く🚶‍♀️🚶‍♂️散歩道

    2022-03-01 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)
    散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️

    遊歩道の雑木ゾーンで見つけた
    山の芋の雌花が鈴なりだ
    雌花があるのはここだけだ
    山の芋の事は
    子供の頃掘った記憶があるけど
    あまり知らない

    歩道から雑木ゾーンに
    雌花が鈴なりだ

    茶色く枯れたら完熟。
    意外にも中に種子が収まっていない不稔の実を多く見かけるとのこと

    変な形なのは実だけではない。
    薄っぺらい翼の部分に収まっていた種子もまた薄っぺらく、種子には超極薄の翼が付く、
    という一風変わった姿をしている。
    種子は三室に二枚ずつ収まっている(実一つは種子六枚入り)。
    完熟した実がぱりっぱりに乾燥して口を開けるとこの種子がひらひらとこぼれ落ち、
    たちまち風に吹っ飛ばされるという仕組み。魂胆はウバユリ(姥百合)とよく似ている。


    ヤマノイモの完熟した実
    裂開して種子は風に飛ばされ散って行く
    超薄い種子が粘り付いているが動かすと飛散する

    枯れた蔓は雄かもしれない


    完熟した実を持ち帰り見てみた

    実に種子がくっついている

    これは左側にまだくっついている

    動かしたら落ちた

    裂開した3つの翼に其々2枚がくっ付くので
    一つの実に6枚の種子が収まっている
    全て落ちた状態

    持ち帰った実から
    揺するとパラパラ落ちて来た


    拡大して見ると
    薄い羽根・・風に乗って飛散
    黒い部分が種子

    以上 山の芋の雌花の裂開について



    詳しくは