福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

【難読漢字】「銛」って読めますか?魚をとる道具です 現代ビジネス編集部

2022-04-17 07:30:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「銛」って読めますか?




魚をとる道具です

魚をとる道具


突然ですが


「銛」という漢字


読めますか?


魚をとる方法は釣りだけではありません。


気になる正解は...


正解は「もり」でした!


わかりましたか?


現代ビジネス編集部


日本

長い柄の先端に刺突具をつけて魚や海獣をとる漁具を銛あるいは簎(やす)とよんでいる。銛は直接獲物に投げ付けるが、簎は柄を手に持って突くという相違がある。ちょうど、投げ(やり)と手持ちの槍の違いに等しい。しかし、先端の刺突具のみが発見されるにすぎない考古学上の遺物の場合には、厳密な区別はむずかしい。紐を結ぶための突起や(あな)をもった刺突具は、離頭(りとう)銛とみてよい。縄文時代の中期以降に発達する。すべて鹿角(ろっかく)製である。燕形銛頭(つばめがたもりがしら)または回転離頭銛とよばれるものは、尾部が長く反り、ツバメの尾のようにみえることから、その名がある。とくに東北地方の三陸沿岸に発達した。弥生(やよい)時代には、似たものが三浦半島でもみられた。この銛頭には、先端に石鏃(せきぞく)や牙鏃(がぞく)をアスファルトで着装して刺突の効果をねらったものがある。大形の魚や海獣の捕獲に用いられたとみてよい。北海道では、縄文時代以降にも存続した。アイヌきてとよばれる漁具は、材質が鉄ではあるが、それの変化発展したものである。簎は、縄文時代の早期にすでに普及を遂げていたと考えられる。簎頭(やすがしら)には、鉤(かぎ)の多数ついたもの、一つあるいは二つ程度のもの、あるいはまったくないものなど、さまざまな形がある。一般に鉤の多い、りっぱな刺突具が現れるのは前期以降であり、とくに後晩期に盛行する。大部分はシカの角(つの)や肢骨(しこつ)でつくられたが、なかにはエイの尾骨を利用した例も知られている。弥生時代に鉄製の銛先が出現し、以降、鉄製のものが比重を高める。

[岡本 勇]













【難読漢字】「薬袋」って読めますか?難読名字です 現代ビジネス編集部

2022-04-17 07:30:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「薬袋」って読めますか?






難読名字です

突然ですが


「薬袋」という漢字


読めますか?


正しく読めた人はいないのではないでしょうか。


木になる正解は?

正解は「みない」でした!


わかりましたか?


現代ビジネス編集部



名字の由来解説】

現山梨県である甲斐国巨摩薬袋村が起源(ルーツ)である、和気延成が皆井村を賜り薬袋を名のったとされる。熊本藩にもみられる。武田信玄が薬袋を落として届けた際「中身を見たか」と問うたところ、見ていないといったことからとか、薬袋を持っているのを見たことがない(くらい元気)といった具合の話が由来の出所として多数残されている。

ミナイ 【薬袋】4 日本姓氏語源辞典

山梨県東京都神奈川県山梨県南巨摩郡早川町薬袋発祥。戦国時代に記録のある地名。京都府京都市で平安時代に薬を管理していた典薬寮の典薬頭だった和気氏の後裔の和気且成が山梨県に1289年(正応2年)に配流となって孫の和気延成が1331年(元徳3年・元弘元年)に元弘の乱の際に上洛して京都府京都市東山区の六波羅での戦功から皆井の土地を賜って御薬袋二郎に改名したと伝える。皆井、御薬袋はミナイ。和気ワケ参照。地名は典薬頭から「薬袋」の字を使用したとの伝あり。薬袋は早川と春木川が合流する水合の土地。水合はミナアイ。山梨県中央市浅利に分布あり。山梨県に戦国時代、山梨県中央市大鳥居に安土桃山時代、山梨県甲府市丸の内が藩庁の甲府藩士、神奈川県厚木市下荻野が藩庁の荻野山中藩士に江戸時代にあった。





黒松の雌花&赤松の雄花&白の藤・・・出会った散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️

2022-04-17 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)
旧村へ久しぶりに歩を進める散歩道🚶‍♀️🚶‍♂️



黄梅が咲いている

つつじが咲く

シャガが咲き乱れています

白の藤が見頃です

ヤマブキとフジのコラボ

純白のフジ

ジャーマンアイリス

純白の椿

白のフジが青空に映える

黒松の雌花
やっと出会える


黒松の雄花

赤松の雄花です
雌花は見つからない

黄梅

つつじが咲き誇る

花蘇芳 紅

花蘇芳 白

この木は?




花蘇芳が満開

ダッチアイリス




散歩道🚶‍♀️🚶‍♂️