福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

【難読漢字】「鵲」って読めますか?あの鳥の名前です 現代ビジネス編集部

2022-04-26 07:30:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「鵲」って読めますか?





あの鳥の名前です


身近な鳥の名前です

突然ですが


「鵲」という漢字


読めますか?


日本にも生息する鳥の名前です


気になる正解は...


正解は「かささぎ」でした!

わかりましたか?


現代ビジネス編集部


書き方

鵲_書き方
鵲の書き順【筆順】

読み方

』の字には少なくとも、ジャク・ シャク・ サク・ かささぎの4種の読み方が存在する。

意味

かささぎ/カラス科の鳥

鵲【かささぎ】
  • [鳥]かささぎ(カササギ、鵲)
  • [古][鳥]サギの一種。
    現在のアオサギ(青鷺)と言われている。
  • 熟語

    四字熟語

    「鵲」の漢字を語中にもつ四字熟語を表にまとめる。

    「鵲」が入る四字熟語
    鳩居鵲巣

    花水木の花が咲き始めた散歩道🚶‍♀️🚶‍♂️

    2022-04-26 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)

    街路樹や居宅に植栽の花水木
    白やピンク系が楽しませてくれた
    総苞片の色と形も面白い
    そろそろ総苞片も散り始め
    ソロソロ 開花が始まる
    本当に小さな花で虫眼鏡がいる
    総苞片が花弁に間違えられる
    中央に集合体
    花弁が4枚・雄蕊が4本・雌蕊が1本 
    雌雄同株・同花だ

    花水木 名称


    4月5日頃

    総苞片が膨らんできた


    総苞片が開き始める


    12日頃 総苞片は開く
    中央の花弁部分はまだ固い

    上の写真を順に見て行くと、冬芽(花芽)の先の丸い部分を 覆っているものは、
     芽鱗ではなく、総苞の先端部分だということがわかります。
    開ききった総苞の先端部分にある紫がかったところがそうです。
    冬の間、中のつぼみをしっかりと守 ために、堅く分厚くなっているので、
    伸びないためそこが引きつって凹んだ形になっています。 

    4月13日頃
    総苞が開ききっている
    中央の花弁部分は少し色がついている


    4月14日
    完全に開いていない
    中央の花弁の部分が膨らんでいる感じ




    4月20日
    花弁が開き始めている感じ
    構成は、花弁が4枚 雄蕊が4個 雌蕊が1個


    23日
    開花もすぐか?





    25日
    開花が始まる
    まだ蕾のもの

    もうすぐだなぁ 雄蕊が覗いてる

    開き始めた
    花弁が4枚と雄蕊は判るが
    雌蕊は奥に1個ある


    これが一番よく解る
    下の辺り
    花弁があって
    4個の丸い雄蕊がある
    奥に1個雌蕊がある



    これから開花が進むだろう

    大きく開いているのは花びらではない
    という事が以上で判る
    全体を花だという事で良いけれど
    花弁と言うとそれは誤りだ


    散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️




    特徴

    ハナミズキは、明治45(1912)年、当時の東京市長・尾崎行雄がアメリカ・ワシントン市の親日家たちにサクラの苗木を送った返礼として、大正4(1915)年に日本に送られてきました。観賞の対象となっている花は、本来の花弁ではなく、総苞片(花のつけ根の葉)です。そのため観賞期間も長く、秋の紅葉や赤熟した果実なども楽しめ、また、自然に樹形が整う木であることから、街路樹、公園木のほか、個人庭園のシンボルツリー、景観木としても広く利用されています。