2018年10月3日プレイバックシーン
台風の傷跡
関空 Sky view 昨日(10月2日)から再開
約1ヶ月閉鎖していた
今日(3日) Sky view へ 1ヶ月ぶりだ
連絡橋への給油タンカーが衝突 台風21号の爪痕はどうだろうか?
自宅最寄りの南海バス リムジンバスで関空へ
早朝のリムジンバス車窓は1ヶ月ぶりだ
車窓からいつもの風景 今日の視界はどうだろうか?
am 7:28 ルフトハンザ 着陸です
おや アントノフ がいるわ いつ立つのかな?
連絡橋はどうなんかなぁ
ここから1車線閉鎖となる
ルフトハンザ
今まで何十回とバスで通ってるけどルフトハンザ遭遇は初めてだった
★橋桁を撤去した場所 金網で
緑のA1 橋桁がないのがわかる
空港内への車両通行ルートは少し迂回しながらとなる
空港ターミナル到着時間は5分ほど余計にかかるが、この程度なば全く問題なし。
Sky viewへ循環バスで向かう
屋上へ
まず1番に
橋桁の撤去した部分はどうなってるのかなぁ
南海 ラピート
JR
撤去部分であるが
この部分の復旧は来年ゴールデンウィーク前後らしい
ここにぶつかったタンカーの衝撃
驚くばかりだ
2018.10.3. 関空 Sky view にて
余談 記事コピー
関西空港連絡橋の完全復旧が来年のGWって遅すぎないか? 再確認した首都と関西の格差
9月4日、関西国際空港は、台風21号による嵐で連絡橋にタンカーが衝突、損傷して通行止めになるという想定外の事態に陥ったのはご存じの通りだ。
被災直後、連絡橋の復旧について私は、「まったくの推測だが、鉄道の復旧まで2週間、道路の完全復旧まで1か月というところだろうか? 仮に橋げたの損傷が大きく、交換が必要となると、在庫があるものではないので、もっと長い期間が必要になってくる」と書いた(9/6更新「タンカーが衝突した関西空港連絡橋の復旧には何日かかる?」)。
で、実際どうなったかというと、鉄道は9月18に復旧。被災からちょうど2週間後であった。
◆早期復旧したのは鉄道だけで道路の復旧は……
では道路のほうはというと、NEXCO西日本は9月18日、このようなリリースを発表した。
「台風第21号の影響によりタンカー船が衝突した関西国際空港連絡橋については、14日、損傷した橋桁の撤去が完了しました。 橋桁の損傷の程度が著しいことから再利用可能な一部分を除き、新しい橋桁を製作して架け直す方針としました。 この方針を踏まえ、海上での作業を予定している来年春頃の天候が安定し、作業に支障が生じなければ、来年のゴールデンウィークまでに、連絡橋を完全復旧することを目標に作業を進めます」
なんと、来年のGWまでの復旧を目指すという!
橋桁の交換が必要なら、新たに造ることになるので、かなり長い期間が必要になることはわかっていたが、まさか真っ正直に、「新たな橋桁ができるまで、復旧できません」となるとは思っていなかった。