光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

新型コロナ「結核、SARS並み」の扱い見直しへ 10年耐えうる対策に切りかえるべき

2021年08月11日 05時50分25秒 | 日記

 

 

新型コロナ「結核、SARS並み」の扱い見直しへ 10年耐えうる対策に切りかえるべ

<picture>新型コロナ「結核、SARS並み」の扱い見直しへ 10年耐えうる対策に切りかえるべき</picture>

 

《ニュース》

田村憲久厚生労働相が、新型コロナの感染症法の運用について「今の2類相当、新型インフルエンザ等の扱いが適切なのかどうか検討を進める必要がある」と緩和を検討していることを明らかにしました。

 

《詳細》

田村厚労相は10日の閣議後の会見で、「ワクチンの接種が進むことを前提としたうえで日常生活に戻していくための検討を行っている」と発言しました。

 

新型コロナウィルスは、感染症法で「新型インフル等」と位置付けられています。これは結核やSARSなどの「2類」相当の扱いです。対応できる病院が限定され、厳密に隔離されるなどの管理が行われているため、受け入れに限りが出ています。

 

全国保健所長会が今年1月、厚生労働省に対して「全ての感染者に対応することが困難である地域(例えばステージ3相当以上)においては、感染症法上の運用をより柔軟に対応すること」「指定感染症としての対応を検証すること」などの意見書を提出していました。今後、緩和が検討されるものとみられます。

 

現在、東京都では軽度感染者には入院勧告はなされず、自宅療養が行われています。それでも、新型コロナの患者を受け入れられる医療機関が限られていることから、8月10日には自宅療養していた患者が120の医療機関に受け入れを断られ、5時間後に受け入れ先が決まったとの報道がありました(10日付NHKニュース)。


中国の核戦力はロシアを超えた! 中国がアメリカを核で恫喝する日も近い恐ろしい時代に

2021年08月11日 05時48分11秒 | 日記

中国の核戦力はロシアを超えた! 中国がアメリカを核で恫喝する日も近い恐ろしい時代に

<picture>中国の核戦力はロシアを超えた! 中国がアメリカを核で恫喝する日も近い恐ろしい時代に</picture>

 

《ニュース》

中国が秘密裏に核戦力を拡大していることについて、米シンクタンク「国際評価戦略センター」の専門家が、中国は将来的に3000発以上の核弾頭の所有を目指しており、アメリカが今すぐにでも対抗措置を取らなければ、数年後にも中国がアメリカを核で恫喝する可能性があると、大紀元(8日付電子版)の取材に答えました。

 

《詳細》

中国の核戦力は現時点でどれくらいあるのかは不明であり、核の弾頭数は約350発ではないかと推定されています。

 

中国の戦力は、アメリカやロシアと比べて数が少ないため、取るに足らないものとして評されがちです。しかし、中国が新疆ウイグル自治区などで建設を進める大陸間弾道ミサイル(ICBM)約250基が完成すると、サイロに納まるICBMの戦力はロシアを超え、アメリカの半分を少し超えることになります。

 

米ヘリテージ財団のアナリスト、パティ・ジェーン・ゲラー氏は記事の中で、「大半のアメリカ人は、強い軍事力でアメリカを威圧できる中国と共存してもいいとは思わないだろう」と警鐘を鳴らします。そして中国は、巨大な核戦力を持つロシアと手を組めば、台湾防衛で接近する米軍を阻止できるとしました。

 

国際評価戦略センターのリック・フィッシャー氏は、アメリカがすぐにでも対抗措置を打ち出さない限り、早ければ2020年代半ばにも、中国はアメリカを「核によって威圧」してくる可能性があるといいます。