ワクチンでは感染が収まらない!
イスラエルはワクチン先進国と言われているが、
接種率は67%で感染が収まっていません。
より接種率の高い81%のアイスランドでは、
感染が収まらない状況が続いている。
イスラエルでは現在ブースターショット(3回目接種)が
急ピッチで進められているが、どうなることやら。
ワクチンの接種状況でどうなるものでもなく、
ワクチンによる集団免疫は現実的ではない。
8月11日時点のイスラエルでコロナ病床占有率は3%
その内30%が非接種者で、70%が接種者です。
コロナ病床の70%が接種者て可笑しいと思いましたが、
逆転現象が起きており、抗体率3か月で1/4、6か月でほぼゼロになると
言われているので、接種者感染が70%になっている原因と見るべきでしょう。
接種者の自己免疫の低下の要素もあるかなとも思いますが?
日本と同じく非接種者大多数が若者ですので、
自然免疫が強いので回復が早く医療崩壊になりにくい。
ただし、日本は特定疾病2類の制限で、ここ3週間で感染者が急増し
自宅療養が増えて、自宅での死亡とか重症化の手遅れで
死者が増えているので、先が見えていない政治責任は重い。
上記のワクチンの抗体効果が3~4か月で無くなっているとするならば、
日本は4月頃からワクチン接種が始まりましたので、
8月頃から接種者のコロナ感染爆発が始まることになります。
現状のワクチンではコロナウィルス感染を防ぐことはできない。
コロナ感染生存率は20歳代以下は100%、60歳代以下は99.99%以上、
ワクチン接種後死者1093名、重篤者約4000名、実数は数倍でしょう。
怪しいワクチンより安全な治療薬のほうが良いと考えます。