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タリバンのアフガン制圧はバイデン当選で予想されていた 宇宙存在ヤイドロンが語る地球の今

2021年08月27日 05時42分27秒 | 日記

タリバンのアフガン制圧はバイデン当選で予想されていた 宇宙存在ヤイドロンが語る地球の今

<picture>タリバンのアフガン制圧はバイデン当選で予想されていた 宇宙存在ヤイドロンが語る地球の今</picture>

 

バイデン大統領の就任後、アジアや中東など世界の政情は不安定になるばかりだ。直近では、タリバンがアフガニスタンを一気に制圧し、軍事政権の樹立に向かっている。2月にはミャンマーの軍事クーデターも起こるなど、民主化とは真逆の方向に向かっている。

 

大川隆法・幸福の科学総裁はこのたび、宇宙存在ヤイドロンの霊言として、「ヤイドロンの霊言『世界の崩壊をくい止めるには』」を収録。ヤイドロンとは、大川総裁として下生しているエル・カンターレの外護的な役割を担う宇宙存在であり、これまでの地球の歴史や文明の興亡についても見通してきた。

 

霊言では、現在の地球上の混乱について宇宙の視点から語り、その背景にある、中国の目論見を明らかにしている。

 

 

タリバン制圧は予想していた事態

アメリカがアフガニスタンから米軍を撤退させ始めると同時に、タリバン政権がアフガニスタンの首都・カブールまでを制圧し、親米派の迫害を進めている。

 

これについて、ヤイドロンは「去年の大統領選で予想していた事態としては、一番下のほうの予想で今、進んでいるのかなあと思っています。偶然だとは思わないでいただきたい」と語り、世界がバイデン大統領を「宥和主義者と見た」ということであり、「現実はいっそう世界の分断が進んでいく方向に行く」と語った。

 

ヤイドロンは、タリバンが蛮勇を振るえる背景には「中国からの兵站がついていること」と「二番目の保証人としてロシアがついているから」と挙げた。さらに、ミャンマーのクーデターやアフガニスタンのタリバン蜂起は次なる「軍事政権による民主制の破壊」という連鎖反応を予定しており、コロナ蔓延と合わせて「世界戦争が、今続いている」と語った。

 

アメリカから制裁を受けているイランは、アフガニスタンへの原油輸出を再開した。また、パキスタンの首相はタリバン政権を歓迎しており、習近平氏の唱える一帯一路構想の中心部に位置する国々が繋がった。今後、イランから先の国々に、この繋がりがどれだけ伸びていくか、また、アフリカや東南アジアにつながっていくかが問題となると、ヤイドロンは語った。

 

 

裏宇宙の狙いは中国が世界一進んだ国と思わせること

中国の背後には、地球の支配をもくろむ悪質な宇宙存在が入り込み、指導者などにインスピレーションを降ろしているという。その最終構想についてヤイドロンは、「中国が世界一進んだ国であり、コロナウィルスにも打ち勝って、世界を救えるだけの経済力と軍事力があって、科学技術も最高水準」ということにし、中国寄りに舵を切った国だけが繁栄でき、アンチ中国をやったところが滅びていくというものだと指摘。ここに、イスラム圏の国々をも巻き込もうとしているといい、中国がイスラム教国の「弱点」を見事に狙い、取り込んでいく構図について明らかにした。

 

 

自らの国を護ろうとしない国は…

今回のアフガニスタンからの米軍撤兵に際して、バイデン大統領は、「自らの国を自らの軍隊が守ろうとしない国に、アメリカが武器の供与をしたって無駄であるし、アメリカ人の兵士が命を懸けてまで護ってやる必要はない」と発言した。

 

確かに2020年の大統領選前に、バイデン氏の守護霊は霊言で「日本が中国との摩擦を恐れて、尖閣を取り返すということをしないなら、米軍が北京を脅してまで、『返せ』と言わなきゃいけない理由はない」と語っていた。ヤイドロンはこうした点を挙げ、次の米中の戦場が日本になる可能性を指摘。中国の狙いは「アメリカをハワイまで退却させること」であり、そうなれば、日本には中国かロシア、またはその両方の侵略の危機が迫ってくるとした。

 

また、中国には現在も多くの日本の工場があるが、「日米同盟で軍事共同行動を取ったら、日本の自動車工場は全部接収され、中国のものになるでしょうから、使えない」と警告。一方、「脱中国」を目指して、東南アジアに工場を移そうとしている時に、東南アジアでコロナを流行らせたり、軍事クーデターを起こしたりして日本人が逃げ出したくなる状況を作っており、「この辺りまでは全部読んでいる通り」であると指摘した。

 

さらに、日本企業は、「政治は政治、経済は経済」で戦後ずっとやってきたこともあり、中国の軍事力の強化を知っていて加担しているところもあると警告。日本に迫る危機が予想以上のものであり、「アメリカのなすべきことを日本から発信しなきゃいけなくなってきている」と、さまざまに指摘した。

 

本記事は、霊言のごく一部のみを紹介している。霊言では上記の内容以外にも、次のような論点に言及された。

  • 中国がコロナの次に仕込んでいる兵器とは?
  • 世界で多発する山火事、水害、原因は気候変動? それとも……
  • 習近平氏は、トランプ氏のどこが怖かったのか
  • イスラム教が中国に巻き込まれてしまう理由
  • 日本の政治体制は、日本人にとっては「他人事」になっている!
  • 日本の政局が、世界に影響を与えかねないポイントとは
  • 中国の「弱点」はどこにある?
  • アメリカ経済の主導権を「チャイナ資本」から取り返す鍵は?
  • この世に「悪」があることの意味とは?
  • ヤハウェという神をどう理解すべきか?
  • ヤイドロンが中国の報道官だったら、日本を脅す一言は……
  • すでに始まっている第三次世界大戦、最後はどのような戦いになる?

 

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

 

【関連書籍】

 

ヤイドロンの本心_200.jpg

『ヤイドロンの本心』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

 

バイデン守護霊の霊言

『バイデン守護霊の霊言』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

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【関連記事】

2021年8月18日付本欄 米軍アフガン撤退で中国が台湾に揺さぶり アジア防衛の"キーマン"は日本

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2021年8月10日付本欄 中国の核戦力はロシアを超えた! 中国がアメリカを核で恫喝する日も近い恐ろしい時代に

https://the-liberty.com/article/18655/


自衛隊が英米蘭軍と沖縄南方で共同訓練 欧米各国との連携強化で中国の覇権を防げ

2021年08月27日 05時40分45秒 | 日記

自衛隊が英米蘭軍と沖縄南方で共同訓練 欧米各国との連携強化で中国の覇権を防げ

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画像:Gail Heaton / Shutterstock.com

《ニュース》

防衛省は25日、自衛隊がイギリス最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群やアメリカ軍、オランダ軍との共同訓練をしたと公表しました。

 

《詳細》

4カ国による訓練は24日に沖縄南方の海空域で行われました。航空自衛隊のF15戦闘機はクイーン・エリザベスから飛び立ったF35Bやアメリカの戦闘機などと共に飛行し、海上自衛隊の護衛艦「いせ」が米英両軍の艦艇と陣形を組んで航行するなど、共同作戦を想定した訓練を展開しました。

 

この訓練には、太平洋周辺地域での欧州各国との連携を強化して海洋進出を強める中国をけん制する狙いがあるとみられます。

 

日本近海においても、中国軍の動きが活発化しています。22日には対馬の南西約105kmの海域で中国海軍のミサイル駆逐艦2隻、補給艦1隻が確認されました。その後、艦艇は対馬海峡を通って日本海を北上し、24日に北海道の奥尻島の南西約200kmでもう1隻の情報収集艦を伴って再び確認され、宗谷海峡を東進しました。

 

25日には、中国軍の計3機の無人偵察機が領空侵犯はしなかったものの、沖縄本島と宮古島間の空域を飛行したため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進する事態となりました。航空自衛隊の緊急発進が公表されるのは、2018年4月以来です。


毎日"飲める"福島処理水、海底トンネルで1キロ沖に放出 不思議な出費もうやめては……

2021年08月27日 05時37分55秒 | 日記

毎日"飲める"福島処理水、海底トンネルで1キロ沖に放出 不思議な出費もうやめては……

<picture>毎日"飲める"福島処理水、海底トンネルで1キロ沖に放出 不思議な出費もうやめては……</picture>

 

《ニュース》

福島第一原発で増え続ける、トリチウムなどを含む処理水について、東京電力はこのほど、海底トンネルを新設し、沖合1キロメートル付近から放出する計画を発表しました。

 

《詳細》

「処理水」とは、原子炉内で溶けた核燃料などを冷却するために使われた水に地下水や雨水が混ざったものから、多くの放射性物質を除去したもの。トリチウムだけが除去できずに残っていることから、発電所敷地内のタンクに貯蔵され続け、問題化していました。

 

政府はトリチウムを基準値以下に薄めて海洋放出する方針を発表しましたが、これに地元漁業関係者や地元住民から「風評被害につながる」との批判が殺到。なぜか日本列島を挟んで反対側の中国や韓国政府からも、抗議の声が出ていました。

 

こうした抗議を受け、政府と東京電力は当初有力だった「沿岸から放出する」という案を捨て、今回の「1キロ沖での放出」を検討するに至ったといいます。

 

トンネルは直径2.5メートル程度のものが想定されており、海底の岩盤をくりぬいて掘削されます。ボーリング調査や不発弾などの危険物がないかを調べる磁気探査などを踏まえて工事を行い、2023年春ごろの放出開始を予定しているといいます。


中国で「習近平思想」の学習を徹底する方針を発表 "文化大革命"の再来を許してはならない

2021年08月27日 05時34分26秒 | 日記

中国で「習近平思想」の学習を徹底する方針を発表 "文化大革命"の再来を許してはならない

<picture>中国で「習近平思想」の学習を徹底する方針を発表 "文化大革命"の再来を許してはならない</picture>

 
画像:plavevski / Shutterstock.com

《ニュース》

中国教育省は24日、小学校から大学院博士課程にいたる全教育課程で、習近平国家主席の指導思想とされる「習近平の新時代の中国の特色ある社会主義思想」を教えるためのガイドラインを発表しました。

 

《詳細》

24日の記者会見で教育省幹部は「民族復興を担う新しい世代を育成するため、習近平思想で学生の頭脳を武装することが必須だ」とし、学校教育は共産党統治のために寄与しなければならないという趣旨を強調しました。

 

教育省のホームページにて公開された『習近平新時代中国特色社会主義思想を教育課程教材に入れる指針書』によると、いわゆる「習近平思想」の学習は、各教育課程で求められる目標が違います。

 

例えば、小学校では政治思想と道徳・啓蒙を重視。中学校では政治的覚悟を向上させ、人柄と道徳を鍛えることに努め、高校では政治的認識と精神的昇華を目指します。さらに大学では理論的思考を形成して使命感を強化。大学院では、習近平思想を研究し、宣伝することで精通することが求められます。