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世界七不思議、英ストーンヘンジの謎解明が続く 姿を現す世界の"消えた文明"

2021年08月22日 05時51分32秒 | 日記

世界七不思議、英ストーンヘンジの謎解明が続く 姿を現す世界の"消えた文明"

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《ニュース》

世界七不思議の一つともされる、英イングランド南部の環状遺跡「ストーンヘンジ」。謎に包まれた同遺跡の解明が進んでいます。

 

《詳細》

調査が加速したきっかけは、1958年の修復作業の際に石から切り取られた長さ1メートルの筒状サンプルが戻ってきたこと。調査に関わった人物によって2019年、60年ぶりにイギリスに返還されました。

 

もともと、放射性炭素による年代測定によって、5000年前~4000年前に造られたことが分かっていましたが、標本が手に入ったことで、CTスキャンやX線、顕微鏡などを用いた、より詳細な調査が可能になったのです。英ブライトン大学の地理学者デービッド・ナッシュ教授を筆頭に、調査が進められています。

 

昨年7月の発表では、巨石群の大半を構成する板状のサルセン石が、約25キロ離れた北方から運ばれた可能性が高いことが判明しました。最大で高さ9メートル、重さ30トンにもなる巨石をどのような手段で運んできたのか、さまざまな仮説が立てられています。

 

そしてこのほど、巨石の構成について新たな研究結果が発表されました(オープンアクセスジャーナル「PloS ONE(プロスワン)」で8月4日に公開)。

 

これによると、巨大なサルセン石の99.7%が石英(二酸化ケイ素)で構成されているとのことです。さらには、石英の結晶がモザイク状に重なることで接着剤の役割を果たし、それによって砂粒サイズの石英粒が強く連結して固まっているため、崩壊や浸食の影響を受けにくくなっているといいます。


菅首相が経済団体にテレワークを要請 感染症対策と称する「無理な働き方改革」に国民は我慢の限界

2021年08月22日 05時50分11秒 | 日記

菅首相が経済団体にテレワークを要請 感染症対策と称する「無理な働き方改革」に国民は我慢の限界

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《ニュース》

菅義偉首相は19日、東京都内で経済同友会の桜田謙悟代表幹事、日本商工会議所の三村昭夫会頭のもとを相次いで訪問し、新型コロナウィルス対策としてテレワーク推進を要請しました。

 

《詳細》

菅首相は桜田氏の会談で、「危機を乗り越えるためにはやはり人流抑制だ。職場でのクラスターを防ぐためにテレワークが極めて重要だ」と発言。「(医療体制、感染防止、ワクチン接種の)3本柱で感染収束に持っていきたい」と強調しました。

 

桜田氏は、テレワーク推進には顧客を含めて国民全体の理解が必要だとし、「新しい働き方のためにも必須だと、首相から発信していただきたい」と述べました。

 

菅首相の訪問を受けて、経済同友会、日本商工会議所、18日に要請を受けた経団連を加えた経済3団体は、会員企業に対してテレワークの徹底を改めて周知します。


"世界最大の個人情報侵害"国家・中国が、「個人情報保護法」を制定──その矛盾と危険性とは?

2021年08月22日 05時48分27秒 | 日記

"世界最大の個人情報侵害"国家・中国が、「個人情報保護法」を制定──その矛盾と危険性とは?

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画像: pcruciatti / Shutterstock.com

《ニュース》

中国の全国人民代表大会(全人代)の常務委員会がこのほど、「個人情報保護法」を可決・成立させました。11月1日に施行します。

 

《詳細》

同法ではまず、企業などが顧客から個人情報を収集・利用する際に、同意を得ることを規定。特に、民族や信仰、指紋などの生体情報、医療・健康情報などは「デリケート個人情報」として、個別の同意を得ることを求めています。

 

さらに、中国内でビジネスを行う企業に対して、収集したデータが一定量を超える場合は、データを国内保存することを義務付け、国外に持ち出す際には当局の審査を受けなければならないとしています。

 

同法の影響を受ける企業は幅広く、中国の大手IT企業のみならず、アメリカや日本など海外から中国に進出しているIT・小売り企業なども、対応を迫られます。

 

中国では2017年に「インターネット安全法」が、今年9月には「データ安全法」が施行し、今回可決された「個人情報保護法」を含めた3本の法律で、国内の情報を強固に統制するつもりでしょう。