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日本の世論は「コロナの起源は中国の研究所」であると圧倒的支持 政治家やマスコミは真実を追及せよ!

2021年08月21日 05時55分52秒 | 日記

日本の世論は「コロナの起源は中国の研究所」であると圧倒的支持 政治家やマスコミは真実を追及せよ!

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画像:Ned Snowman / Shutterstock.com

新型コロナウィルスの起源をめぐり、日本の成人51%が「中国の研究所から漏洩した」という説を支持していることが、米モーニング・コンサルタントの世論調査で判明しました。

 

調査は8月上旬に実施され、アルゼンチン、コロンビア、ブラジル、日本、アメリカ、メキシコ、カナダ、シンガポールの計8カ国の成人が対象とされました。うち、日本、アルゼンチン、コロンビア、ブラジルの半数が研究所説を支持していることが判明。特に、自然発生説を信じる割合(16%)が最も低かったのが、日本であるといいます。

 

またアメリカでは、党派によって起源に関する見解が二分化されています。共和党員の70%が研究所説を支持し、民主党員の32%を大きく超えていることも分かりました。

 

日本の世論調査は意外な結果と言えます。政治家やマスコミ、科学者が起源に関する追及の動きをほとんど見せていないにもかかわらず、中国に責任があると考える人が多いのです。その意味で、日本の政治家などが勇気をもって中国を追及できれば、悪魔の中華帝国を崩壊させるよう一枚岩になれる可能性があるとも言えましょう。

 

本誌・本欄で度々指摘してきたように、コロナは中国が起源であり、自然に生まれたのではなく、生物兵器として兵器化されたものです。中国は、ワクチン開発といった体のいい大義名分の下、生物兵器禁止条約などの制約をくぐり抜けて、各国の一流の学者と連携・利用するなどして、生物兵器を開発してきました。

 

そうした事実関係や中国が起源を隠蔽した罪などは、すでに多くの学者から問題提起されており、日本の政治家やマスコミは、見て見ぬふりをするのはやめるべきです。中国が生物兵器による世界大戦を起こしている以上、人類に対する戦争責任を明らかにし、責任を取らせるべきです。

 

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【関連記事】

2021年8月17日付本欄 WHO調査団リーダーが「コロナ研究所流出説」で中国から圧力を受けたと暴露 WHOを改革せよ

https://the-liberty.com/article/18670/

 

2021年8月14日付本欄 中国メディアが「コロナの起源はアメリカ」と報道 根拠は架空生物学者の発言と判明 中国の悪行を許すな

https://the-liberty.com/article/18666/

 

2021年8月12日付本欄 米CNNはバイデン政権のコロナ起源調査が難航と報道 中国の悪行を糺すべく責任追及するべき

https://the-liberty.com/article/18661/


米加州で民主党のコロナ対策に不満噴出 知事の解任要求に続き、郡公聴会で住民120人が異議の声

2021年08月21日 05時52分24秒 | 日記

米加州で民主党のコロナ対策に不満噴出 知事の解任要求に続き、郡公聴会で住民120人が異議の声

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2021年4月、カリフォルニア州ロサンゼルス郡のビバリーヒルズで、マスク着用義務に反対する人々。画像:Michael Gordon / Shutterstock

《ニュース》

新型コロナウィルスへの対策をめぐり、民主党の巨大支持基盤とされるカリフォルニア州で、民主党の方針に対する不満が噴出しています。

 

ビーチシティとして有名な同州サンディエゴ郡では17日、コロナ・パンデミックとの戦いにおける郡政府の努力について、郡の監督委員が公開公聴会を開催。少なくとも120人の住民が参加し、郡政府による強権的なコロナ対策に異議の声を上げました。地元メディアKUSIニュースが報じ、英語版エポックタイムズ紙などが続いています(それぞれ17日、18日付)。

 

《詳細》

カリフォルニア州は、昨年から繰り返しロックダウン(都市封鎖)を行い、マスクの着用義務や医療従事者へのワクチン接種義務など、州民の行動を厳しく制限してきました。

 

報道によると、公聴会に参加したサンディエゴ住民の中には、州によるワクチン接種義務を受けて辞職した看護師も参加。以下のように発言しています。

 

「カリフォルニア州は8月5日、あらゆる医療従事者にコロナワクチンの接種が義務付けられることを発表しました。(中略)私はこの18カ月、医療機関でワクチンを接種しないまま働いてきましたが、何も問題はありませんでした。しかし今、突然、公共の健康にとって私は"脅威"であると(政府から)認定されてしまったのです」

 

同じく公聴会に参加した学齢期の子供を持つ母親は、「笑うことと遊び」が子供の発育上大切であると指摘した上で、州政府によるマスク着用義務が引き起こす問題に言及。「私の子供も、私も、これ以上カリフォルニアの"マスク政治劇"に付き合う気はない」とし、「母親として、私は自らの自由と、子供の権利のために決して引き下がらない」と語りました。

 

そのほか、「私は自分の人生を生きたいのです。あなた方(行政の人間)はそれを私から奪っているのです」など、住民から自由を求める声が多数上がっています。


「1人のために10人の未来を潰していいのか」でいじめ隠ぺい 多数決、弱肉強食の世界は「地獄界」によく似ている

2021年08月21日 05時48分55秒 | 日記

「1人のために10人の未来を潰していいのか」でいじめ隠ぺい 多数決、弱肉強食の世界は「地獄界」によく似ている

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《ニュース》

北海道の旭川市で今年3月、中学2年生の女子生徒が遺体で見つかった事件で、母親の手記が公開されました。

 

《詳細》

手記によれば、亡くなった女子生徒が中学校に入った直後から「死にたい」と言い出すようになったため、母親はいじめを疑うようになったといいます。2019年6月には、子供たちに囲まれ、ウッペツ川に飛び込んだ直後、母親が女子生徒の携帯電話にいじめを受けていることの履歴があることを学校に知らせ、対応を求めたものの、動きはなかったといいます。

 

その上、女子生徒が入院している間に、母親が学校に呼び出され、教頭から「いたずらが過ぎただけで、悪意はなかった」「加害者にも未来がある」と対応を否定されたことが明らかにされました。さらには、「1人のために10人の未来を潰していいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか」と告げられたといいます。

 

母親は、自身が学校と教育委員会に何度も相談した事実すら否定されており、いじめをもみ消そうとしているように見える、と指摘しました。

 

今年4月に旭川市教育委員会は「いじめの重大事態」と認定し、第三者調査委員会を立ち上げ、調査を始めているものの、遺族側は、調査の進捗が知らされていないことに強い不信感を抱いているといいます。同市教委は、調査結果をまとめる時期について「今のところ、めどはたっていない」と回答していると報じられています。