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福島県双葉町の一部避難指示が解除 帰宅困難地域の全面解除を妨げる「除染目標」は不安を煽る

2022年08月31日 05時35分20秒 | 日記

福島県双葉町の一部避難指示が解除 帰宅困難地域の全面解除を妨げる「除染目標」は不安を煽る

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《ニュース》

東京電力福島第一原発が立地する福島県双葉町で、帰宅困難区域の一部の避難指示が30日に解除されました。

 

《詳細》

双葉町は2011年の原発事故後、役場や中心市街地も含む町の全域に避難指示が出されており、全ての住民が避難していました。

 

町では、JR双葉駅周辺の5.5平方キロメートルが「特定復興再生拠点区域」に認定されており、除染が進められてきました。今回、住民が居住できるようになった地域には、人口の64%相当の1449世帯が住民登録しています。

 

一方、町内で引き続き帰宅困難地域に指定されている地域の住民からは、早期の帰還を求める声が上がっているものの、いまだに帰還の目途は立っていません。


米ランド研究所、メタバースがユーザーの感情に影響し、選挙結果を操作すると指摘 古くて新しい問題が起きる恐れ

2022年08月31日 05時31分08秒 | 日記

米ランド研究所、メタバースがユーザーの感情に影響し、選挙結果を操作すると指摘 古くて新しい問題が起きる恐れ

<picture>米ランド研究所、メタバースがユーザーの感情に影響し、選挙結果を操作すると指摘 古くて新しい問題が起きる恐れ</picture>

 

《ニュース》

多くの企業が参入している仮想空間「メタバース」について、米ランド研究所がこのほど、メタバースが誤情報を拡散する懸念を示した記事を公表しました。

 

《詳細》

記事を寄稿したのが、米国防高等研究計画局(DARPA)のプログラム・マネージャーを歴任し、ロッキード・マーティン先端技術研究所などに勤めたランド・ウォルツマン氏です。

 

同記事では、近い将来に十分起こり得るシナリオとして、ある選挙候補者の顔が、何百万人の視聴者一人ひとりに合わせて微妙に画像加工され、好感度を上げるというツールが導入されるという可能性が指摘されています。

 

ウォルツマン氏は「あらゆる欺瞞の核心は、感情操作である。Facebook(現在のMeta)のメタバースのようなバーチャル・リアリティ(仮想現実)環境は、今日のメディアでは想像もつかないレベルで、ユーザーの心理的・感情的操作を可能にするだろう」と指摘します。

 

すでにフェイスブックなどのSNSでは、ユーザーの趣味嗜好等に合わせたニュースが表示され、特定の候補者に有利になるという出来事が発生。それだけでなく、フェイスブックが候補者の言論を制限するなど、SNSが民主主義に強い影響を与える問題が浮上しています。そのためメタバースにおいても、誤情報が拡散されるといった同じ過ちを繰り返さないよう、適切なガードレール(ルール)を設ける必要があると、ウォルツマン氏は提起します。