光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

ホンダ、中国依存のサプライチェーンを見直しへ 「脱中国」を掲げ、国内回帰を進める日本企業が続々

2022年08月26日 05時36分28秒 | 日記

ホンダ、中国依存のサプライチェーンを見直しへ 「脱中国」を掲げ、国内回帰を進める日本企業が続々

<picture>ホンダ、中国依存のサプライチェーンを見直しへ 「脱中国」を掲げ、国内回帰を進める日本企業が続々</picture>

 
画像:ChameleonsEye / Shutterstock.com

《ニュース》

大手自動車メーカーのホンダが、国際的な部品の供給網を再編し、同社のグローバル展開の部品供給の要となってきた中国とそのほかの地域を切り離す、ディカップリングを検討しています。産経新聞が25日、報じました。

 

《詳細》

具体的には、ホンダが生産拠点を置く東南アジアやインド、北米などに部品供給をシフトすることで、部品の生産網の見直しと再構築を目指すことになっています。

 

自動車生産では、ブレーキなどの足回りやドア向け、電装系など、部品の品目は多岐にわたります。ホンダの部品供給網に中国が占める比率は、複数の部品や機能の組み合わせで異なるものの、1~5割と見られ、産経新聞の取材に答えた関係者は「国内外の生産拠点で、中国から調達する部品が入っていないケースはほぼ見られない」と語るなど、供給網の見直しは難航も予想されています。

 

また中国で2つの現地の合弁会社、「東風本田汽車」(湖北省武漢)と「広汽本田汽車」(広東省広州市)を展開しています。中国内の部品供給体制を再構築した上で、2つの合弁社は完成車の生産などで事業は継続すると見られています。

 

8月に入り、中国問題を踏まえた供給網再編の検討指示が同社内の担当部署幹部に通達され、9月には担当者会議を開催予定だといいます。


シンガポールで男性の同性愛行為を禁じる刑法条項を撤廃 法による禁止は問題だが過度の保護も危険

2022年08月26日 05時34分44秒 | 日記

シンガポールで男性の同性愛行為を禁じる刑法条項を撤廃 法による禁止は問題だが過度の保護も危険

<picture>シンガポールで男性の同性愛行為を禁じる刑法条項を撤廃 法による禁止は問題だが過度の保護も危険</picture>

 

《ニュース》

シンガポールのリー・シェンロン首相はこのほど開催された独立記念演説で、男性同士の同性愛行為を犯罪とみなす刑法の条項を撤廃すると発表しました。

 

《詳細》

シンガポール刑法377A条は、男性同士の性行為などについて、最長2年の禁固刑の対象と定めています。政府はこの刑法を保持しながら、実際にはこの条項を適用しないと約束していました。

 

この法案が存続してきた理由として、政府はシンガポール社会が保守的で、異性夫婦間の家族に価値を置くためと説明。LGBT権利グループなどから撤廃を望む声が上がる一方、イスラム教やキリスト教の団体などから存続を求める声もありました。

 

一方で、リー氏が同時に「国民の大半は条項の廃止が(結婚の定義や学校教育といった)社会規範全般の劇的な変化につながることを望んでいない」とし、「シンガポールでは男女間の結婚のみが認められる」とも発言したことから、同国では同性婚の成立が難しくなるという見方もあります。


過去最高の割合だった「熟年離婚」を防ぐための「戦略的な考え方」とは?

2022年08月26日 05時32分22秒 | 日記

過去最高の割合だった「熟年離婚」を防ぐための「戦略的な考え方」とは?

<picture>過去最高の割合だった「熟年離婚」を防ぐための「戦略的な考え方」とは?</picture>

 
画像: GagliardiPhotography / Shutterstock.com

《ニュース》

離婚夫婦に占める、いわゆる「熟年離婚」の割合が過去最高になりました。

 

《詳細》

厚生労働省が2020年の人口動態統計を集計したところ、20年以上同居した夫婦による離婚(いわゆる「熟年離婚」)の割合が21.5%となり、統計のある1947年以降最高となりました。

 

熟年離婚の割合は約70年間上昇傾向にあります。1980年代には約1万件でしたが、2000年代に入ると4万件台を推移するようになり、その規模は約4倍になっています。