光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

トランプ氏の約27年前のわいせつ行為をNY地裁が認定し500万ドルの支払い命令 あきれたトランプ氏は全面否定 同氏の評判を貶める印象操作であることは明らか!

2023年05月11日 05時30分32秒 | 日記

トランプ氏の約27年前のわいせつ行為をNY地裁が認定し500万ドルの支払い命令 あきれたトランプ氏は全面否定 同氏の評判を貶める印象操作であることは明らか!

<picture>トランプ氏の約27年前のわいせつ行為をNY地裁が認定し500万ドルの支払い命令 あきれたトランプ氏は全面否定 同氏の評判を貶める印象操作であることは明らか!</picture>

 
画像: Consolidated News Photos / Shutterstock.com

《ニュース》

約27年前にトランプ前大統領から性的暴行を受けたと主張する女性作家ジーン・キャロル氏(79)が2022年11月にトランプ氏を相手取り、損害賠償を求める裁判を起こしました。

 

この民事訴訟について、米ニューヨーク連邦司法裁判所の陪審は5月9日(現地時間)、キャロル氏の主張を一部認め、トランプ氏に500万ドル(約6億7500万円)の損害賠償の支払いを命じました。

 

《詳細》

キャロル氏は訴状で、1995年秋~96年春に訪れたニューヨーク市マンハッタンの高級百貨店の下着売り場の試着室で、トランプ氏に強姦されたなどと主張していました。

 

ニューヨーク市民の男性6人、女性3人で構成された陪審は、トランプ氏が無理やり体を触るなどのわいせつ行為をしたことと、トランプ氏が訴えの内容を否定したことによる名誉毀損があったことは認めたものの、強姦については証拠の裏付けは不十分としました。

 

トランプ氏は、訴えの内容は「でっちあげで嘘」であり、キャロル氏の売名行為だと主張し、裁判にも出席していませんでした。トランプ氏の弁護団は控訴する方針を示しています。

 

トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に「この女性が誰なのか、全く分からない。この判決は屈辱的だ──史上最大の魔女狩り(政治的迫害)が続いている!」「たった今終了した魔女狩り裁判の党派的な裁判官と陪審員は、このような裁判の茶番劇が行われるのを許したことを絶対に恥じるべきだ」などと投稿しました。

 

キャロル氏は2019年に自身の著書で被害を公表。時効が成立している性被害疑惑を1年に限って被害者が提訴できる法律「成人サバイバー法」がニューヨーク州で22年11月に施行されたことを受けて、民事裁判を起こしました。

 

米メディアにならって、日本のメディアも一斉に「トランプ氏の性的虐待(暴行)認定」と報じていますが、完全に「印象操作」の片棒を担いでいます。この訴訟や報道ぶりには、疑問を持つべきところが数多くあります。


英戴冠式も、英連邦12カ国からは植民地支配と虐殺への謝罪要求 欧米的価値観の求心力が低下する一方、中国による各国取り込みに警戒が必要

2023年05月11日 05時28分46秒 | 日記

英戴冠式も、英連邦12カ国からは植民地支配と虐殺への謝罪要求 欧米的価値観の求心力が低下する一方、中国による各国取り込みに警戒が必要

<picture>英戴冠式も、英連邦12カ国からは植民地支配と虐殺への謝罪要求 欧米的価値観の求心力が低下する一方、中国による各国取り込みに警戒が必要</picture>

 
画像:Salma Bashir Motiwala / Shutterstock.com

《ニュース》

イギリスでチャールズ国王の戴冠式が行われる一方、植民地支配という負の遺産について反省を求める動きが世界的に強まっています。

 

《詳細》

今月6日の戴冠式に先立ち、旧英植民地を中心とする英連邦(コモンウェルス)のうち12カ国の先住民指導者らが、チャールズ国王に対して、イギリスがかつて行った植民地支配や先住民への大量虐殺(ジェノサイド)をめぐり、謝罪と償いを求める共同声明を発表しました。

 

英連邦には昨年9月時点で56カ国が加盟していますが、この度の共同声明を発表したのは以下の12カ国です。

 

アンティグア・バーブーダ、ニュージーランド、オーストラリア、バハマ、ベリーズ、カナダ、グレナダ、ジャマイカ、パプアニューギニア、セントクリストファー・ネービス、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン。

 

書簡は、「先住民や奴隷にされた人々に対する恐ろしい影響や、大量虐殺および植民地支配の遺産を認め」、「正式な謝罪と、償いのための正義のプロセスを開始する」よう要請。賠償をめぐる話し合いに加え、王室が植民地支配を通して得た富を、略奪された人々に再配分する約束などを求めています。