私のブログ見て、参考にしてはいけませんが、それなりに面白いと
思って頂きたいものです。
65歳 登山経験10年。以前は運動もしないが、歩き回ってました。
現在の方針((わずか10年の経験ですが)
1.基本テント泊での歩き
金が無く暇があるので、じっくりアタック。(体力があるうちでしょうが)
2.行程は登山地図の1.5倍から2倍で想定
想定時間で到着できなければ遭難と同じ
3.ビバークは何時でも考慮
暗くならないうちに、それなりの場所でビバークもやむなし。
(無理な時間に小屋越えてビバークする人間は論外)
4.酒・たばこが切れたら下山。
残量計算し、じっと我慢の行程。
5.挨拶は元気に
自分の体力がどれだけあるかの確認もあるが、明るい挨拶は元気
を呼び込む。必死で黙々と歩いている人には無理でしょうが。
6.下りが細心の注意
苦手な面もあるが、事故は下りが多い。慎重に行こう。
7.小屋泊まりの時はなるべくコミュニケーションを
なるべく、食事の時間等に話しかけると、貴重な話が聞ける。
それは山の話だけではない。
もくもくと食事を済ませたり、登山仲間だけで盛り上がっていては
もったいない。(ツアーグループがいるときはおとなしくしてます)