登山メモ

酒飲みの登山メモ

2017年03月24日只見線

2017年03月25日 | 日記

青春18きっぷ使って奥只見線に行ってきました。

大雨でズタズタにされたこの鉄道は、いまだ完全復旧せず代行バスが運行してます。(会津川口駅~只見駅)

最終的に復旧工事にとりかかることになりましたが、完成まであと3年程度はかかると思います。

冬の只見線に行ってみたいと前から思っていたのですが、山に行けない機会に行ってきました。

宿は、「会津川口駅」から車で10分程「玉梨温泉・恵比寿旅館」

03月24日(金)

 新習志野~東京~宇都宮~黒磯~郡山~会津若松

 12時07分出発 15時12分 会津川口着 宿の車に迎えてもらい投宿。

 郡山までは、もう春。雪の気配もない。天気も上々。

 猪苗代に近ずく頃から、天気が怪しくなってきて、吹雪と晴天を抜いていく感じ。

  

 「会津川口駅」までも同様の状況だが、雪はだんだん深くなってきた。

        

 同じ列車の3人組の旦那,陽気に酒盛り。

 同じ旅館に泊まられるそうで、迎えの車に同乗。

  

 「玉梨温泉・恵比寿旅館」は川岸に立つ旅館。

  

 ここの温泉は、炭酸温泉。風呂に入ると、硫黄泉とは感覚が違う。

 近くには共同風呂が多数あるよう。

 今日もおいしい料理で、燗酒2合。しっかり酔って熟睡。

 

03月25日(土)

 「会津川口駅」代行バス ~只見駅~小出駅~水上駅~新前橋駅~高崎駅~東京~新習志野

 早朝宿周辺を歩く。道は凍結。昨日の小雪で木の枝はきれいに白い。

        

 宿の車で駅まで送って頂き、代行バスに乗車。

  

 なかなかいい撮影瞬間はあるが、車では難しい。風景はここが一番かも。

 この区間只見線は雪にうずもれている。

        

    

 只見駅から小出駅までは、トンネルが多く、あまりこの時期はいいポイントがなかったような。

 ここからの帰りの電車の中で、足が苦しくなってくる。まだまだダメナ感じ。

   

 

 

 

コメント
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