青春18きっぷ使って奥只見線に行ってきました。
大雨でズタズタにされたこの鉄道は、いまだ完全復旧せず代行バスが運行してます。(会津川口駅~只見駅)
最終的に復旧工事にとりかかることになりましたが、完成まであと3年程度はかかると思います。
冬の只見線に行ってみたいと前から思っていたのですが、山に行けない機会に行ってきました。
宿は、「会津川口駅」から車で10分程「玉梨温泉・恵比寿旅館」
03月24日(金)
新習志野~東京~宇都宮~黒磯~郡山~会津若松
12時07分出発 15時12分 会津川口着 宿の車に迎えてもらい投宿。
郡山までは、もう春。雪の気配もない。天気も上々。
猪苗代に近ずく頃から、天気が怪しくなってきて、吹雪と晴天を抜いていく感じ。
「会津川口駅」までも同様の状況だが、雪はだんだん深くなってきた。
同じ列車の3人組の旦那,陽気に酒盛り。
同じ旅館に泊まられるそうで、迎えの車に同乗。
「玉梨温泉・恵比寿旅館」は川岸に立つ旅館。
ここの温泉は、炭酸温泉。風呂に入ると、硫黄泉とは感覚が違う。
近くには共同風呂が多数あるよう。
今日もおいしい料理で、燗酒2合。しっかり酔って熟睡。
03月25日(土)
「会津川口駅」代行バス ~只見駅~小出駅~水上駅~新前橋駅~高崎駅~東京~新習志野
早朝宿周辺を歩く。道は凍結。昨日の小雪で木の枝はきれいに白い。
宿の車で駅まで送って頂き、代行バスに乗車。
なかなかいい撮影瞬間はあるが、車では難しい。風景はここが一番かも。
この区間只見線は雪にうずもれている。
只見駅から小出駅までは、トンネルが多く、あまりこの時期はいいポイントがなかったような。
ここからの帰りの電車の中で、足が苦しくなってくる。まだまだダメナ感じ。