千葉県南房総市の「伊予が岳」へ行ってきました。
千葉県には珍しく、岩場の登りをロープを伝って登るところがあり
手軽にいい展望が望める。
内房線「岩井駅」よりコミュニティバスで「国保病院」まで行き
天神神社「天神郷」から登山開始
03月12日(月)
08時30分 登山口
09時00分 東屋
09時30分 山頂
09時45分 北峰
10時00分 山頂
10時30分 東屋
11時00分 神社
11時15分 国保病院
なかなか立派な神社の脇の道を歩いて行くと、登山口の標識があり、
登山道が始まる。
途中の標識を見落とさず、登って行くと冨山への分岐点がある。
ここまで、結構きつい階段が続く。東屋までは結構きつい。
なにしろ去年9月に鎖骨を折ってから、ろくに運動していない。
肩にはプレートが入ったままなので、ザックは携行食と水くらい
で超軽量だが、今日は自分のコンディション確認ということで、
これからのトレーニングの参考にするため。
結構息が切れる。
東屋で休憩。展望台からいい風景が眺められる。快晴。
この先から岩場が山頂まで続く。
ロープがしっかりついているので、足元に注意すれば問題ない。
まあ、筋力がないのでのんびり登る。
山頂には、ベンチがあり、東京湾・富山などいい風景。
ちょこっとした案内板に従い、北峰へ向かう。
すぐそばで、あるが急な上り下りで、足元注意。
岩場はないので、滑らないように注意すれば15分ほとで到着。
こちらの方が開けていて、伊予が岳山頂もよく見える。
ここまで来ないと、楽しめませんが後から登ってきた人
誰も来ない。惜しいものだと思います。
山頂に戻り、下山し始めると、グループの登山者が続々登って来る。
皆車で来た人のよう。バスで来たのは私と、女性二人組のみ。
下山時、石に親指をぶつけ親指を痛める。帰宅してみたら
親指の爪の下が内出血している。登山靴に足が慣れていない。
まあ2時間ちょっとのハイキングなのでこれくらいですんだが、それなりに
足元も鍛えないといけない。
「国保病院」で一時間以上バス待ち合わせ。いつものことで苦にはならない。
岩井駅前で酎ハイ購入し、50分程電車待って帰宅。