事情があって、山へいけないので、都内の明治神宮を散策することにした。
明治神宮は、明治初期作られたもので、すばらしい構想で造営された
人工林の杜である。
NHKの「アーカイブ」でみられると思うが?
100年の計というが、もう百数十年を経過し、人々の手により壮大な
杜となっている。
なんて頭でっかちな知識しかないが、「雲取山山頂」から都内を眺め
いつも気になっていた。
普通参道は、杉の大木が並んでいると思うがここは広葉樹が並んでいる。
本殿で驚いたのは、全国各地から奉納された「野菜・加工品・酒」の量
流石「皇室」への献納品の意味含めて熱い思いで捧げているのだろう。
生憎時期が悪いか、場所が悪いか紅葉は楽しめなかったが春の緑は期待できそう。
有料の鑑賞地があるようだが、パスして帰宅。
まあ今回は下見ということで