コロナ過の中、四万温泉に行ってきました。
自宅蟄居で、体調不良・やや鬱状態に陥り、起死回生の一手。(千葉在住)
3月17日(水曜日)tあい
東京駅八重洲前のコンビニ前から四万温泉直通のバスで出発。
体調不良で、朝食スープのみ。駅弁購入し、バス停まで歩くが
大した歩行距離でも、疲れぱなし。京葉線ホームから、八重洲口
までの「動く歩道」も歩かない。
ここで感じたのは、「なんでそんなに皆さんお急ぎになるの?」
こちらは急げない身だが、脇目もふらず、ひたすら前を見つめて
いる人を見ていると不思議に思えてくる。
地下街を歩き、バス停へ到着。日はあるが寒い。
乗車客数,7名。採算合わないでしょう。
げっぷ・胸やけで駅弁もちょっとしか食べられず。
四万温泉に到着すると、寒風吹き荒れている。
宿は、「消毒のため」自動扉開かず。2時すぎまで待つはめになる。
風で歩けないので、「直近の「新湯商店」散策。後はバス停の休憩所で
時間をつぶす。2時30分過ぎホテルに入り3時過ぎに入室。
疲れと、寒さで一休み。
とりあえず最上階の浴場に入浴。
夕食は長い連絡通路(3棟通過)の先に会場。
コロナ対策で、手袋支給。燗酒2合で酩酊。
部屋に戻り爆睡。
3月18日(木)
深夜もう一つの浴場に入浴。
宿の提携している「湯めぐり」の宿へ6時に向かう。
露天風呂他3か所入浴後、宿に戻り朝食。バイキング方式。
体調考えず、取りすぎ苦戦。
別の宿だがTVで紹介されていた{千と千尋の宿}似の宿は
肘折温泉の宿に比べると見劣りする。まあTVは過大評価と思う。
ここの温泉の湯質は透明・臭いなし。温泉としては物足りないが
草津温泉の強烈な感じを経験した上で入れば、また感慨があるかも。
飲泉の施設が複数あり、飲んでみると塩味のおいしい水。
温泉協会でパンフレット頂き宿に戻るが
戻る途中で紛失。2回往復。足がパンパン。ラーメン屋さんで
食事。麺いつものように半分残す。
宿に戻り一休み。上の宿の残りに再度挑戦。
一巡りした後下の商店で買い物をするとき財布がないことに気づく。
再度上まで戻り探すが見つからず。宿に戻って発見。
非常に疲れる。
3月19日(金)
今日は帰宅日、食事前に、宿泊宿の2浴場はしご。
今日こそはチェック完璧にと思っていたが、ポケットラジオが見当たらない
がっかりしながら諦め。
帰りのバス車内で発見。点検したつもりがうろん。がっくり。
総括
温泉の印象 兎に角優しい湯。匂いも、濁りもなく普通のお風呂の気分。
塩気のある(飲泉あり)いい温泉だがものたりない。
強烈な草津温泉と比べるすべはない。
ただのんびり湯治にはいいところかも(お金のある人のみ)
体調他 健忘症多発。杖は忘れる。財布は忘れる。鍵は見失う。
ちょっと行動するだけでアクシデント多発。
閉じこもりも影響しているかもしれないが、今後痴呆も
検討しないと、いけないかも。どうも直近の記憶もれ
多発している模様。
初日就寝時足つり多発。運動不足痛感。外部の刺激で
無理しても食わなくては、基礎ができない。
帰宅後、しっかり飲食。爆睡。足筋肉痛。いい兆候。
楽しみ コロナ過の中、慎重に旅行実行し自分の精神を保ちたい
社会 群馬県ではGO TOの代替えで地域クーポンを実施している。
かなり効果は出ていると思う。老若男女のグループ、
大学生の卒業旅行と見られるグループ等々。
宿はそれなりに宿泊していた。
ホテルのコロナ対策はかなりしっかりしているが、
他のそれぞれ各地の観光拠点は、大丈夫か。
5月の連休が勝負どころかと思う。第四波は必至だろう。