登山メモ

酒飲みの登山メモ

2021年01月19日 登山と車

2022年01月19日 | 日記
ジムニーの話をHPで見ていて、思いを書きます。
目の病気で免許返納して、長くなりましたが、ジムニーには
今でもあこがれています。
なにしろ、山道でもガンガン走れそうな安心感。
車で行くならジムニー。だって森林作業で出会う車ジムニーでしょう。
てなことで、登山と車の話。
よく遭難報道で、登山口に車が残されていて・・・といゆ事態が、
報道されますが、私も経験(見た)ことがあります。
燕岳への登山口に残置された車のあたりで、関係者が数人集まっていました。
まあ登った証拠としてははっきりしてますからね。

話は変りますが、車で登山するメリットとデメリットを
確認しましょう。
1.メリット
 ①登山口まで、自分の計画がたてやすい。なにしろ自宅から登山口まで
  ルート含め自分の意志が十分反映できる。(公共交通機関の制約がない)
 ②百名山等の制覇に有利
  結構車で、連続踏破挑戦する方いますよ。何か月も車中泊なんて人も。
 ③帰りも任意
  いつでも帰れる。バスなんぞ何時間待つかわからん。
  ついでに、登山口からバス停まで長い道もある。
2.デメリット
 ①ループかピストンか
  兎に角車のある場所まで戻らなくてはならない。長い縦走には
  合わない。変に長い日程だと、不審にもつながる。
  まあピークハンターや一泊の登山者には関係ない話。
  (私の趣味範囲)
  ちなみの立山ルートでは、富山県側と長野県側で車移送するサービス
  があったり、登山口と下山口は公共交通機関を使っている人もいる。

 そういえば、飯豊山で登山口と下山口間違えて、次の日一日かけて
 登山口目指して、一般道を歩いて行った人がいた。(百名山人)

②運転者の疲れと道路状況
 まずは渋滞と道間違いによる到着時間の遅延。
 少ないグループ登山では、ほとんどアクシデントでえらい目にあった。
 遅くなったら焦らず登山諦めることも考えてください。
コメント
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