ジムニーの話をHPで見ていて、思いを書きます。
目の病気で免許返納して、長くなりましたが、ジムニーには
今でもあこがれています。
なにしろ、山道でもガンガン走れそうな安心感。
車で行くならジムニー。だって森林作業で出会う車ジムニーでしょう。
てなことで、登山と車の話。
よく遭難報道で、登山口に車が残されていて・・・といゆ事態が、
報道されますが、私も経験(見た)ことがあります。
燕岳への登山口に残置された車のあたりで、関係者が数人集まっていました。
まあ登った証拠としてははっきりしてますからね。
話は変りますが、車で登山するメリットとデメリットを
確認しましょう。
1.メリット
①登山口まで、自分の計画がたてやすい。なにしろ自宅から登山口まで
ルート含め自分の意志が十分反映できる。(公共交通機関の制約がない)
②百名山等の制覇に有利
結構車で、連続踏破挑戦する方いますよ。何か月も車中泊なんて人も。
③帰りも任意
いつでも帰れる。バスなんぞ何時間待つかわからん。
ついでに、登山口からバス停まで長い道もある。
2.デメリット
①ループかピストンか
兎に角車のある場所まで戻らなくてはならない。長い縦走には
合わない。変に長い日程だと、不審にもつながる。
まあピークハンターや一泊の登山者には関係ない話。
(私の趣味範囲)
ちなみの立山ルートでは、富山県側と長野県側で車移送するサービス
があったり、登山口と下山口は公共交通機関を使っている人もいる。
そういえば、飯豊山で登山口と下山口間違えて、次の日一日かけて
登山口目指して、一般道を歩いて行った人がいた。(百名山人)
②運転者の疲れと道路状況
まずは渋滞と道間違いによる到着時間の遅延。
少ないグループ登山では、ほとんどアクシデントでえらい目にあった。
遅くなったら焦らず登山諦めることも考えてください。