今回も、失敗。欲出さず一歩一歩が肝心。
いまだ右肩の痛み回復せず。
06月03日(日)
09時50分 登山口
11時20分 分岐点(西側岸壁コース・鼻毛通し)体調不良により下山。
13時00分 登山口
大塩温泉 たつみ荘へ宿泊
当初の計画では、蒲生岳・巻機山の二山に登る目論見(体力・体調と相談の上)
右肩の具合考慮し、テントは持参せず、軽量化を図るが15キロ越えてしまった。
ザック右肩外し、移動。
小出駅 只見駅
只見駅 只見駅 只見駅
蒲生岳登山口駐車場で、雨具/携行食・水だけ担ぎ登山開始。
本日山開き。交通の都合上遅い時間に登山開始したので、下山者連なっている。
快晴で風がなく、湿度も高い。
一番の心配は「熱中症」
下から見上げる山容にたがわず、急峻な岩場・ザレバが続く。
いくつか開けた場所で、休憩するが日差しがまともに当たる。
途中降りてきた案内役の方が、この先を説明してくれたが、明らかに
「この人大丈夫?」という反応。一気に気力がなえる。
とりあえず分岐点まで登って、判断することにする。
分岐点で、多少のめまい。即刻下山判断。
祖父・娘・孫の3人組の後についていく。
孫の女の子は、登山諸体験のようで、急坂で立てず尻ですべっておりている。
怖さが先行して、足で確保出来ない。
こちらもバランスがいまいちなので、ゆっくり後をついていく。
警察管三人登山口近くで、会う。最終の点検に登攀するのだろう。ご苦労様。
大塩温泉までのバス一時間半ほどあるので、休憩場所で日差しを避け時間つぶす。
疲れはほとんどないが、暑さにはまいる。
会津相田から20分ほど歩いて、宿に到着。温泉でのんびり休息。
06月04日(月)
帰宅
早朝大塩駅まで散歩。
大塩駅
会津相田より帰宅
只見線は現在只見駅~会津川口駅間は不通のため代替バスで運行中。
再開通が決定しているので、開通後の車中景観が楽しみ。
追加
最近ホテル、旅館の類で「創作料理」「イタリアン」等々奇をてらって
若い人を集客しようとするところが、増えている。
私は、一人で行動するので制約があるが、いい宿はきどらず、地元の物
をかっこつけなく素直に出すところだと思う。
大塩温泉「たつみ」 玉梨温泉「恵比寿や」はいい印象の宿でした
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