登山メモ

酒飲みの登山メモ

2018年06月03日会津蒲生岳・大塩温泉

2018年06月04日 | 日記

今回も、失敗。欲出さず一歩一歩が肝心。

 いまだ右肩の痛み回復せず。

06月03日(日)

 09時50分 登山口

 11時20分 分岐点(西側岸壁コース・鼻毛通し)体調不良により下山。

 13時00分 登山口

   大塩温泉 たつみ荘へ宿泊

 当初の計画では、蒲生岳・巻機山の二山に登る目論見(体力・体調と相談の上)

 右肩の具合考慮し、テントは持参せず、軽量化を図るが15キロ越えてしまった。

 ザック右肩外し、移動。

      

    小出駅                  只見駅

      

    只見駅        只見駅       只見駅

 蒲生岳登山口駐車場で、雨具/携行食・水だけ担ぎ登山開始。

  

 本日山開き。交通の都合上遅い時間に登山開始したので、下山者連なっている。

 快晴で風がなく、湿度も高い。

 一番の心配は「熱中症」

 下から見上げる山容にたがわず、急峻な岩場・ザレバが続く。

 いくつか開けた場所で、休憩するが日差しがまともに当たる。

    

 途中降りてきた案内役の方が、この先を説明してくれたが、明らかに

「この人大丈夫?」という反応。一気に気力がなえる。

とりあえず分岐点まで登って、判断することにする。

分岐点で、多少のめまい。即刻下山判断。

祖父・娘・孫の3人組の後についていく。

孫の女の子は、登山諸体験のようで、急坂で立てず尻ですべっておりている。

怖さが先行して、足で確保出来ない。

  

こちらもバランスがいまいちなので、ゆっくり後をついていく。

      

      

  

警察管三人登山口近くで、会う。最終の点検に登攀するのだろう。ご苦労様。

大塩温泉までのバス一時間半ほどあるので、休憩場所で日差しを避け時間つぶす。

疲れはほとんどないが、暑さにはまいる。

  

会津相田から20分ほど歩いて、宿に到着。温泉でのんびり休息。

   

06月04日(月)

 帰宅

 早朝大塩駅まで散歩。

      

      

      

    大塩駅

 会津相田より帰宅

      

 

 只見線は現在只見駅~会津川口駅間は不通のため代替バスで運行中。

 再開通が決定しているので、開通後の車中景観が楽しみ。

追加

  最近ホテル、旅館の類で「創作料理」「イタリアン」等々奇をてらって

  若い人を集客しようとするところが、増えている。

  私は、一人で行動するので制約があるが、いい宿はきどらず、地元の物

  をかっこつけなく素直に出すところだと思う。

  大塩温泉「たつみ」 玉梨温泉「恵比寿や」はいい印象の宿でした


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