入り口は3か所 甲府から広河原、静岡から椹島ロッジ、
戸台から北沢峠、それぞれ「甲斐駒ヶ岳」「北岳」「仙丈ケ岳」
等々がある。
ここでも忘れていたが、伊那大島駅から塩見小屋へのルートもあった。
まず「甲斐駒ヶ岳」と「仙丈ケ岳」についてしょうかいする。
北沢峠周辺には小屋、テント場があるので小屋泊の場合はしっかり
予約してください。
広河原から北沢峠まで連絡バスもあります。
まず一泊して霊山登るのをお勧め。初日は「甲斐駒ヶ岳」
山頂直下から鎖場か回り道があります。
白い道に魅了されます。
「仙丈ケ岳」はたおやかな山。母の思いが感じられます。
まあ私の感じなので皆さんの感じ方とはかけ離れてるかも。
北岳
広河原から渓流沿いを登っていくのはすごくうれしい。
広河原小屋・白根御池小屋などでテント泊もいい。
山頂はさんで肩の小屋・北岳山荘がある。
両方素敵なポイント。山頂からの富士山一度観て欲しい。
塩見岳
伊那大島駅から登山口まで行き三伏峠小屋でテント張る。
塩見岳までの行程に「塩見小屋」があるが予約しないと泊まれない
ので注意。
塩見への登りは、岩登りの箇所も多く、それなりの覚悟が必要。
ここから熊の平小屋経由で間ノ岳・北岳と歩いたこともある。
好きなコース。
途中三峰岳の岩場はすごく楽しい。ここから間ノ岳迄登っていく道は
ああ行くんだと高揚させる。
北岳山荘ではドッペンベルガーをなんども目にした
稜線を流れる雲と太陽の絶妙なタイミングが演出する世界。
機会は一杯あると思うので、いったら狙ってください。
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