ブラームス 2007年07月11日 | 音楽 今週の「ぴあのピア」(Bshi)は、大好きなブラームスです。 なぜかCDの紹介写真や音楽室の肖像画は晩年のひげをたくわえた厳格そうな写真ばかりでイメージが固定されてしまうんですが、若きブラームスはハンサムです。 尊敬する先生シューマン、その先生の妻クララへの愛と尊敬、献身。 して知的にも練り上げられたような交響曲、優しい子守歌・・。 「希望を表現していても絶望を知って表現している」みたいなことをピアニストの伊藤恵さんが話しておられましたが、そんなところに惹かれるのかもしれません。