7月にお母さんが亡くなられたあと、中国のお寺や大自然の中を供養の旅をされたり、毎日お水やお花を亡くなられたお母様の写真に供えられたりという日々だったようですが、いよいよ秋のリサイタルに向けて始動されるとのことです。
「京都とは私は縁が切れないと思います。・・・何かあれば喜んで飛んでいきますのでこれからもよろしくお願いいたします。」
と言ってくださっています。
東京でのリサイタルも11回目ということです。
毎年リサイタルを開く、そして必ず新しい曲や日本人作曲家の曲をとりあげるということがどんなに大変か、どんなに研究や分析そして練習が必要かを考えるとただただ尊敬です。
今年も聴きに行くつもりです。