昨日の夜はエミリーズクラス。
エミリーは7月に帰ってしまうので、お別れコンサート&パーティーのことなど打ち合わせが長引いて、帰ったら10時。
初級英会話と歌、楽しい時間でしたが5月が最終。
最初の頃の比べて少し人数が減ったのは残念。
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この前届いたPTNAの機関誌に社員教育など研修ナビゲーターの第一人者 藤崎さんの話が載っていました。
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たとえば
「英語を少しは話せるようになりたいな~。」
という思いでいる人はたくさんいても
それがMust、絶対にはずせない、重要度が非常に高いという人もいれば、
それがWont、あるにこしたことはない、重要度は低いという人もいる。
ただ重要度は低くても、とても楽しい、向上しているという満足度が高ければモチベーションは維持できると。
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音楽教室でも指導者と生徒(親御さん)の「重要度」「満足度」の把握が大事と書いてありました。
これは講座の企画やサークル運営でも大切です。
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生徒のニーズに合わせるだけでなく、指導者が重要としていること教えたいことに合う生徒を探すという視点も大事とありましたが・・・現実にはなかなかむずかしい。
でも、そこが合わなければお互いに苦しい・・指導者も生徒もモチベーションも下がってしまうということになってしまうのでしょう。
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英語の初級クラス、私はとても楽しいんだけれど、
練習も努力もまるで足りない生徒??で、
エミリーやScott先生のモチベーションを時には下げさせていたのではとか・・・
ふと思ったり。