昨日、島根のCさんから電話。
お父様の具合がよくなくて、今年の秋に予定していた写真展&コンサートが難しいとのこと。
その前にお母様からもお手紙いただいていたので、大変な状況だということはよくわかっていました。
私も母の入院や家のことなど、自分の状況もいつ何時一変するかわからないなあと思っていたときなのでついつい弱気になりそうなのだけれど・・・。
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「じゃあ、おおっぴらに呼び掛けたりはやめにして、お話ししに行くとか、身内でとかはどうですか?」
と聞くと、
「それは嬉しいです。」
というお返事。
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Cさんは、難病と闘いながら美しい花の写真を撮り続けてこられました。
でも支えておられたお父様やお母様もご高齢、ご自身の病気もある、お友達も身内の方の介護など、みんなが大変な状況。
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頭を冷やしてジョギングしながら考えたのだけれど・・。
万が一の時は別にして(そんな状況はいつ誰にふりかかるかわからない・・)、
しんどいときにこそ、楽しみや希望やがんばれる目標が必要なんじゃないかと・・・。
負担を感じないどんな形でもいいし、きっといい案が浮かぶはず。
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この間、何かしら自分が精一杯の時に、いろいろなことが起こったり、頼まれごとが集中してしまっていて神様に、
「本当は何がしたいの?何をするべきなの?」
と問いかけられたみたい。