今日は音楽の合わせがない、そして月曜日のPTNAに出た子はレッスンお休みで仕事の開始が遅い・・・ということで、朝からもうひとつのGです。
Anちゃんと朝宮GCに行ってきました。彼女と行くときはいつも天気はばっちり。
今日は先日買った新しいキャディバッグもデビューです。
http://g-clef.no-blog.jp/gandb/2007/07/post_2f30.html
自己ベストは惜しくも逃しましたが、見えてきた???
この夏に期待です。
今年のPTNA、初出場のAちゃんは予選奨励賞、3回目のBちゃんは賞には入らなかったけれど「今までで一番すてきに弾けた」と私は思っています。絶対よかった。音楽が好きなこと、そして今年の努力を誰よりもよく知っています。
「予選通過したらな、練り消し100個買ってもらうねん。」変な物?ほしいんだなあと思っていましたが90個ぐらい買ってもらう価値はあるよね。心からそう思う。
初めての参加のAちゃん、もうステージで泣き出すんじゃないかとか、最後まではらはらどきどきでしたが、出番待っているときもご機嫌で、「意外に度胸あるんだ」と再認識。がんばったことに神さまがごほうびくれたんだね。
才能もあってすごくよくできるから出るんじゃなくて、取り組む中で力は伸びるし、目標に向かって(まあ、いろいろなものでつりにつられて<(^ー^ι)・・・かもしれませんが)がんばることがなによりも尊い。
たとえ「これでよく出てきたなあ」とか言う人がいたっていいんです。それは私が受ければいいこと。e(^。^)g_ファイト!!
今年もすごく学ぶことが多かったし本当に感謝です。
これが終わると少しほっ。
夏休みが待ち遠しい。
But・・・、秋にグレードテストを受ける子どもたちもたくさんいるので、一息ついて、またがんばります。
台風のおかげ?で偶然に二人とも時間ができたので、「本間でボーナスセールやってるしポロシャツ買いたいし・・」という夫について午前中はお買い物。
ところが・・・「ポロシャツと靴と帽子とグローブもろもろくっついて1万円」コースのはずが「このキャディバックわりといいやん・・。私のだいぶはげてきたしよれよれやし・・。」で、「キャディーバックにキャリーのついたカバン、靴とシューズケースに帽子、グローブもろもろ」で2万円コースに。福袋なみです。夏の旅行はばっちりです。
あれポロシャツは?「靴かポロシャツどちらかしかダメです」といわれて、ポロシャツは単品買い。いつものように?結局私のものが大半になってしまいました。(∧-∧♪)
自己ベストがでたら次はクラブの約束をとりつけました。
昨日、今日と町の音楽関係の取り組みについての打ち合わせがありました。昨日は9月からのEmilyの英会話&英語の歌の講座、今日は来年度の山吹ふれあいコンサートと年間通じてのプチコンサートについてです。
今日の打ち合わせで久しぶりにお会いしたM先生、そのお嬢さんが声楽をやっておられて来年度のコンサート出演を打診している次第ですが、今年は城陽での第九のソリストでイタリアから帰ってこられるそう(昨年は宇治の第九でソリスト)。M先生もいつも合唱に参加されていて今年も出られるとのこと。F先生もでられるのかな?
私もン十年ぶり??に第九の合唱参加したくなりました。なんと言っても当日の指揮は藤岡幸夫さんです。ファンです。
http://www.city.joyo.kyoto.jp/parc/events/category/daiku/newpage1.htm
しかし練習日の水曜日は土曜日と並んで一番仕事が多い日、12月までどうする??現実的課題。
この頃「明日死ぬかもしれへんし・・・」「先やりたいことを・・・」「なんとかなる」ということばが出てくるのは、年のせいでしょうか?
最近テレビや新聞でも話題になる「モンスターペアレント」ということば。http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/abc/newword/070703_8th/
学校だけでなく、スイミングやピアノなどの習い事の場にもそんなにひどくはなくても似たようなことがあると聞きます。
先日の例会でそんなことが話題になりました。
ピアノの発表会の後「先生はうちの子が嫌いなんでしょ?・・・」云々、クレームを言いたいだけ言って、子どもは続けたいというのにやめさせたお母さんがおられたそうです。その方は他の習い事でもよく似たことがあったとか。
どんなことでもそうですが、早くはじめたからといって、後からはじめた人より上手だとは限りません。
自分のことを考えれば、永遠に人と比べていても仕方ないことだと理解できると思うのですが、そうとわかってもなかなか割り切れないのが親心なのかもしれません。思いはわかる気がしますが・・・。
マラソンを2時間台でゴールする人だけがマラソンの喜びを味わっているのかというとそうではなくて、10時間かけてゴールし感激しうれし涙を流す人もいます。
そのことをする喜びは本人の中にあり、それを励ましてくれるまわりの人がいるから、成長や上達につながっていくのだと思います。
その成長の速度を人と比べてとやかくいうのはマイナス面が大きい・・・・・、でも、人間の業??でしょうか?
6月例会は八尋先生のブルグミュラー講座に合流したため、7月例会は6月に予定していたkumi先生のレポートです。
とき:7月10日(火) 10時15分~12時15分
ところ:JEUGIA宇治店木津センター3F
内容:パソコンを教室経営にどう生かすか
*どんなことができるのかしら?どんな効果があるのかしら?興味ある中身ですね。各自やっておられることや知りたいことがあればぜひ持ってきてください。
私はシャプラニール=市民による海外協力の会に所属しています。
シャプラニールは主にバングラデシュ・ネパールで活動しています。学生時代からインド・バングラデシュに行っていた夫のライフワークの一つで今我が家はこのNGOの京都事務局になっています。(会員として会費を払い続けること以外になかなか積極的には動いていないのですが・・忘れた頃に問い合わせの電話が突然かかってきたり・・)
ネパールのカトマンズの事務所Fさんからお手紙が届きました。
これは使用人として働く子供たちを対象にしたノンフォーマル教育(NFE)の様子です。
何らかの理由で学校に行けない子どもたちや若者たちに柔軟なアプローチで基礎教育の場を提供し読み書きなどの勉強を教えているそうです。
ネパールではしばらく紛争や政情が不安定な状況が続きました。今紛争は終結したものの、紛争の影響で村を逃げ出さざるを得なかったり、家族を支えるために都会に出てきて働いたり、依然厳しい状況にあるそうです。
たとえば「ホテルルワンダ」や「ブラッド・ダイヤモンド」など映画を見てアフリカの紛争のことを知る、心痛める・・・、あるいは日本で起こる数々の痛ましいニュース。・・・何かしなきゃ、何かできるかなと思う・・・自分の仕事やボランティアの中でできることをがんばるけれど、なんとなく時が過ぎてしまう。小さなことでも行動!!が大事ですよね。
(夫は大好きなGolfのラウンドに行くたびに行ける状況に感謝?し1000円の募金をしています。年間かなりの額になります。私は100を超えたら一打ごとに???円・・、これは初めての試みでいったいどれぐらいになるでしょうか?)