月曜日の早朝、いつものようにアメリカのPGAツアーの中継をBSで見ていて、ウッズの最後18番のパットに感動。
またしても・・こんな場面で決めるすごさをまざまざと。
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私はシャンク地獄?!
癖はなおらないし、よくなかったけれど、シャンクしか打てないくらいにたくさん連続で出たことはなくて、どこがどうで、何がいけないのかわからなくなって
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でも・・次は次は??と、しばらく戦々恐々・・。
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織部金次郎の映画を思い出しました。
~シャンクシャンクシャンク~「私の右側にたたないでください。今危ないですから・・」
なんて映画にもなっているんですから、
みんなどこかで悩んだりするのでしょうか??
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昨日のコンサートはオペラのアリアで構成されていました。
好きな曲はいっぱいあったのだけれど、中でも心に残ったのは、ヴェルディの「椿姫」で歌われる「ああそはかの人か~花から花へ」。
無理のない心地よい声で、とてもていねいに勉強されていて心が伝わってきました。
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「椿姫」は、娼婦とはいえ、優しく人情に厚いヴィオレッタと名門の子息アルフレッドとの悲しい恋物語です。
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パーティーでめまいをおこして椅子に座り込んだヴィオレッタに、「こんな生活をしていてはいけない。」といい、「1年前からあなたを好きだった。」と告白するアルフレッド。
彼の真剣さに少し心を動かされ、ヴィオレッタは椿の花を渡して再会を約し、「この花がしおれるころに」と言います。
一人になったヴィオレッタは、「不思議だわ」と純情な青年の求愛に心ときめかせ、彼こそ今まで待ち望んできた真実の恋の相手ではないかと考える(「ああ、そは彼の人か」)。
しかし現実に引き戻された彼女は、
「そんな馬鹿なことをいってはいけない。自分は今の生活から抜け出せる訳が無い。享楽的な人生を楽しむのよと自分に言い聞かせる。(「花から花へ」)
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そんな複雑な女心を歌っている曲です。
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藤岡さんの公式HPにこのオペラに関しての記述が・・・
http://www.fujioka-sachio-fan.com/album.htm
小学生の頃、椿姫にまるで恋をしてるように毎日この演奏を聴き続けておられた藤岡さん。
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ご両親が日本に来日したイタリア歌劇団の「椿姫」に連れて行ってくださったそうです。
いよいよコンサート当日、生のオーケストラが奏でる前奏曲に大感激、そして幕が上がって・・いよいよヴィオレッタの登場・・・・・もの凄い大ショック・・・をうけられたとか。
イメージされていた美しい女性とは違い、小学生の目にはただの太ったおばちゃんだった・・・と。
そしてご両親に「なんであの人がヴィオレッタなの?」 「なんであんなに太ってるの?」と最後まで聞き続けられたそうです。そしてヴィオレッタが登場した後のことは全く覚えてない。・・・と。
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最近こそイメージを壊すほど役に会わない人はいないかもしれませんが、昔は???
やはり歌唱力はもちろんのこと、美しくスタイルもよく、役の内面に深く踏み込んだ表現をしたマリア・カラスの功績大でしょうか。
つくしんぼコンサート
あと高学年、中学生や高校生の子が手伝ってくれました。
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子どもさんが小さいとお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんも来てくださいます。
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子どもたちに教えていると、一人一人がお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんの大切な大切な子どもさんで、暖かなそして厳しいまなざしが注がれていることをひしひしと感じます。
今日もカメラやビデオがばんばんと・・。
緊張・・!
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みんなに同じだけのことをしてあげられたかしら、どこかで不平等や無神経なことをしていなかったかしら、・・・。
その時自分では気づかなくて、あとでいろいろ反省しきり。
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今日は皆さんがはじめは受付を、そして終わった後、椅子や楽器の片付けを何も言わないのに手伝ってくださいました。
ただただ感謝です。
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コンサートや発表会は楽器、とくにエレクトーンは分解、運搬が大変で、いつも夫が頼り。
重いパーツは40kg近くあり、二人で運ぶとてきめん腰にくるので、今日は要注意状態かな?
でも、終わってちょっとひと息です。
明日は
つくしんぼコンサート
3月15日(土)午前10時半~
休養村管理センターホール
2~3歳の親子音楽タイム(井手町会場)の3周年ということで、出演者は親子音楽タイム卒業生やそのお友達の年中さん年長さんが中心で、練習会とお楽しみ会を兼ねたようなとりくみです。
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でもファミリー連弾やアンサンブルには大人の方やお兄ちゃんお姉ちゃんもでてくれます。
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その中でチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の行進曲をファミリーで演奏してくれるのがSくんとお姉ちゃんとお母さん。
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Sくんはダウン症という障害をもっています。
こちらに引っ越してきた4年生の終わりからうちの音楽教室に来てくれていて、今は中学2年生。
本当に音楽が好き。
とくに和音の響きを聴いているのが好きみたいで、たとえばこの曲のテーマも、家でよく聴いていたのか、何も言わないのにはじめから和音で弾いています。
ゆっくりでもちゃんとドレミファソの楽譜も読むし、練習したことは積み重なっていきます。
少しリズムが遅れたり変わったりすることはあっても、Sくんがピアノやエレクトーンを弾いているときの笑顔を見ると、心から音楽を楽しんでいるのが伝わってきて、私も嬉しくなります。
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そして、大人になってピアノをはじめられたお母さんとしばらく休んでいて何年かぶりでまた習いだしたお姉ちゃんがアンサンブルに加わってくれます。
同時異程度同教材
みんなで共有できる時間が創れるのは
音楽の楽しさのひとつです。
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めったに行けない春の枚カンでのラウンドのお誘いがあって、 はじめてお仲間にいれてもらえるので、仕事を振り替えたり時間も遅らせたりのやりくりで、行ってきました。
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素晴らしい天気。
でも、大撃沈。
枚カンは難しくて今までも赤Tから一度だけ94がありますがいつも100超え。
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今日は白Tからで、大たたきしたり、案の定・・・、57・53でパットは37。
(>_<。。)
そんな中での収穫は、
400を超えるパー4も4つあるんですが415のミドルでパーがとれたり、距離の長さに嫌気がさすことがなくて苦痛でなくなってきたのは、新しいクラブの力かな?(パー3のドライバーはつらいですが)
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今日ひどくなった原因は、FWと60以下のアプローチとバンカー。
特にアプローチは今日はざっくりのミスを繰り返してしまったので、またちゃんと練習しないと痛感しました。
:: スコアを除けば???
神さまに感謝したくなるようなすばらしい一日。
花々の季節はもうすぐです。
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Qちゃんと諏訪さんがダメだったのは残念だけれど、
「夢は持たなければ実現しない」
名古屋でで9キロ付近で失速しながら、必死に完走したQちゃんの姿に、励まされます。
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野口みずきさんも、
「ビックリしました。でも、途中棄権しないところが、人間性だと思うし、すばらしい」
とQちゃんの姿に“魂”を見たと話されていました。
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年齢ってよく言われます。
比較的選手生命が長いように思われる長距離でも当然10代20代とはちがうのでしょう。
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普通の会社や役所とかなら、30代後半のきつさというのは、肉体的なものより精神的なもの・・責任がのしかかる、実務上の仕事の多さ、本当にやりたいことからどんどん離れていく、甘えられない、・・それが体に来てしまうようなところがあります。
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私個人で言えば、肉体的に、
「今までと違う。あ、これが老化現象というものか・・・」
と認識したのは43~4歳のころ。
40歳を過ぎてもがんばっていたトップアスリートの野球選手やサッカー選手も、だいたいその頃で引退する。
そんな年齢なのかなと言う感じです。
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いつかマラソンのシンポジウムで中山竹通さんが語っていたこと。
「みなさんは練習すれば練習するほど、走れば走るほど上達し伸びていくと思っていらっしゃるかもしれない。でも、走れば走るほどポンコツになっていくんですよ。だから体や筋肉のケアだどれだけ大事か・・・」
どんな世界でも、トップアスリートなら故障と隣り合わせ、故障しない人はいないとか、本当にぎりぎりの中で年齢にも挑戦しておられるのでしょう。
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50代になって、
はっきりと
「人は必ず老いる」
と感じるのだけれど、それを受け入れて悪くないと感じる自分がいます。
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細かい字は見えなくなるけれど、逆に顔のしわやしみを見なくていいのかもしれない。
ぼんやりと見ることがいいのかもしれない。
ゆっくりと空の美しさを見ながら走るのもいいのかもしれない。
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その中でも去年よりできるようになったこともある。
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人に聞かれたら笑われてしまうかもしれない、そんな夢でも・・
それでも、夢を持てる事の方が大事です。
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この4月から小学校の先生になるというSくんと15年ぶりのご対面??です。
なつかしい写真や文集。
ずっと活動してこられたボランティアサークルaile(エル)のことなど・・・、
http://www.geocities.jp/aile_kyoto/
いろいろと話を聞いているうちにあっという間に5時間。
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「・・・この世界が“思いやり”に溢れる社会になる日を夢に見て、私たちはこれからも目の前の相手を最大限に思いやり、自分たちに何ができるか最大限に考え、活動を続けていきます。 (ボランティアサークルaile(エル)HPより)
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暖かく前向きでひたむきな生き方に、私自身も心あらわれる思い。
私自身が、教えられることが多く、そして元気をいただきました。
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ダンナがザ・カントリーの月例で優勝(85・パット30)
賞品は近江牛のスキヤキ肉!!!
今日は幸せの女神様が微笑んでくれた一日でした。
今日は本年度最後、じいくれふEnglish & Musicサークルの日でした。
サウンド・オブ・ミュージックの舞台から4年間お世話になったScott先生。
約2ヶ月に1回ですがとても楽しい時間。
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D国際高校の仕事が土曜日も入ってきて、もしかしたら来年度は無理かもというお話でしたが、かわりに木曜日ならということも伺って、なんとか継続する道を模索したい私たち一同であります。
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この前の今年の抱負で
私が言ったのは、
1,一人で着物を着られるようにしたい。次回は着物で来ます!
2,ゴルフは白Tから平均95をめざします。
3,発表会とコンサート成功させたい。
4,2kgやせたい。 (これはScott先生と競争です)
の4点で、
その1に対して
「私着られるわよ。」
というFさんのことばに、
「じゃあみんなで着てきましょうね。」
と今日はわくわく。
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しかしなかなか忙しかった。
今日は1時に仕事が終わって、ぱぱっと昼食、その後必死に着て、
終わったらゴルフレッスンなので、
また必死に着替えて、
部屋は散乱状態。
これも着付け練習のうちです。
親
子音楽タイムを井手町山吹ふれあいセンター会場で実施するようになって3年。
幼稚園や保育園に行ってからも、音楽教室に来てくれてピアノやエレクトーンを続けている子もたくさんいます。
そこで、親子音楽タイム卒業生やそのお友達で可愛いコンサートを開くことにしました。
題して
つくしんぼコンサート
3月15日(土)午前10時半~
休養村管理センターホール
出演者は年中さん年長さんが中心で、大きくても小学校2年生まで。
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大きい子どもたちはスタッフやアンサンブル、特別出演という形で小さな子どもたちをサポートします。
初めての取り組みです。
発表会というよりはお楽しみ会の延長みたいなつもりでいたのですが・・・
「う~ん、発表会ほどひらひらではないけれど、ちょっとよそ行き、入学式みたいな感じでしょうか?」
わかるようなわからないような説明になってしまいました。
やはり女の子は小さいときから(オバサンになっても)衣装は一大事!!
です。