9月に入り 朝晩は若干過ごしやすくなり 散歩道にも秋の兆しが見られるようになってきました。
まずはキノコで 去年は見ることがなかった「オニフスベ」が2年前と同じ場所 同じ時節に顔を出しているのを発見!
夏から秋への変わり目に出てくるのですが 何かの卵 あるいはボールのような形で 大きいものは直径50cmにもなるそうです。
また 若いうちは白色をしていますが 次第に褐色化し こんな不気味な姿になります。
次に見つけたのは「リコリス」で 西洋彼岸花とも呼ばれています。
日本古来の彼岸花(曼珠沙華)も 川沿いで早いものは咲き出してきました。
日に日に秋が近づいているのを 実感できるのは良いのですが・・・
年々 季節の移り変わりが早くなってきたと思われるようになり 複雑な気持ちです。