この時期 川沿いで最も目立つ花といえば 「マルバルコウソウ」ではないでしょうか。
雑草化してあちこちに群生する小さな花ですが 鮮やかな色合いから中々の存在感なのです。
ヒルガオの仲間で 夜明けとともに咲き出して 午後にはしぼんでしまう1日花です。
ツル性の植物で 周囲にある物に巻き付いて咲いています。
色々な角度から撮ってみました。
この花 元々は観賞用として海外から日本に持ち込まれたものが野生化し 勢力範囲を拡大してきたそうです。
どこでも見られますが 可憐な花で この時期の散歩の楽しみになっています。