この時期 川沿いの散歩道には様々な野草が咲いているのですが 普通に歩いていると小さな花は見逃してしまいます。
しかしながら その気になって探してみると 色々な花が見つかります。
まずは「キツネノマゴ」という 面白い名前の野草からですが 5mm程度の小さな花を付けています。
次は 名前がかわいそうな「ヌスビトハギ」! 写真に撮ると胡蝶ラン風で 結構上品なのですが?
ヘビが口を広げていまにも咬みつきそうなこの花は 「サルビアパテンス」というそうです。 青が鮮やかですね。
こちらも青の定番「ツユクサ」です。
草むらから顔を出したのは「マメアサガオ」で 1cm程の大きさですが 形を見れば納得!
コンペイトウのような花を咲かせた「ミゾソバ」!
トラノオのような形の花は「ルツボ」で 結構な群生でした
日々の散歩道でも 色々な花が見つかります。
栽培種が雑草化したものも多く こんな場所に! どこから来た!