庭や野原で今咲いている花から お気に入りの「青い花」を抜粋して紹介したいと思います。
まずは 我家の庭に咲く「丁字草」で 星形の花を付けますが 名前の由来は横から見ると「丁」の字のようにも見える?からとのこと。
元々は湿った草地に自生する山野草ですが 環境変化で 今では自然界では中々見られなくなり 園芸種として残っているそうです。
続いては 今年から我家の庭に仲間入りした ハーブの一種である「ボリジ」です。
こちらも星形の花ですが 白い毛に覆われた蕾や茎が特徴で 鼻を近づけるとキューリのような香りがします。
ハーブですので食べることも可能で 花をそのままサラダに添えたり 砂糖菓子にしたり ハーブティーとして楽しめるようです。
野原に咲く野草も捨てたものではなく こちらは毎年楽しみにしている 大好きな「マツバウンラン」です。
小さな花ながら 中々の愛らしさではないでしょうか。
最後は 野原に群生する「サギゴケ」ですが こちらも可愛いい花です。
今回紹介した各種「青い花」は いずれもユニークで 小さいながらも それなりの存在感がありますね。
青い色は空や海を連想させ この色を好む人は多く 心理的には興奮を押さえ気持ちを落ち着かせる色だそうです。