今シーズンはどうかなと 半信半疑でいつもの池を訪れると・・・
今年も あの変異種である「白いオオバン(アルビノ)」が この場所を忘れず戻ってきて泳いでいるのを確認し 小さくバンザイ!
一昨年 昨年に続き 三年目の飛来になりますが 初年度は他の鳥たちとは孤立していたのが 今年は大分仲間と馴染んできたようで
通常のオオバン(黒い羽毛)とも仲良く連れ添っていました。
「ハシビロガモ」のペアーとも 違和感なく寄り添って泳いでいます。
この池は睡蓮が多いので 水中の枯葉や茎も餌になっているようです。
通常「突然変異種」の個体は 身体が弱いと言われていますが このアルビノちゃんは年々逞しくなっているようです。
生きている限りは 毎年この場所に戻ってきてくれるのでは? 出来るだけ永く元気な姿を見たいものです。