雨の多いこの時期には 散歩中に名前も分からない奇妙な「キノコ」を目にすることが多くなってきました。
先日も山沿いの草原に 何やら「木魚のバチ」もしくは「握りつきの杖」のような形の 背丈30cm程のキノコがニョキニョキと・・・
何と言うキノコなのでしょうか?
こんなときは グーグルレンズでとスマホをと取り出し検索して見ると どうやら「マントカラカサタケ」の傘が開く前の状態のようでした。
傘が開くと普通のキノコに見えるのでしょうが この段階では奇抜な形をしていますね。
他にも様々な種類が あちこちに見られます。
見るからに毒々しい こんなキノコも・・・
群がっている大きなキノコも 何とも怪しい形をしています。
毎年の現象ではありますが ここしばらくは散歩の度にみられる光景です。
尚 バチのような形のキノコの傘が開いた状態を確認すべく 後日行ってみると残念ながら既に消失していました。