台風一過

　　　　　　　　　

こちらはよいお天気になりましたが、北海道や東北は大変です。

日本中、これまでにない気象変動。

原因がわからないので、不気味な感じすらします・・・

今度は何が起きるんだろう・・・


閉じこもって、中国行きの資料を作っています。
明日中には何とか・・


急に涼しくなりました。


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世界和紅茶会議

台風10号も通過して、午後から快晴。

藤枝で第二回目の世界和紅茶会議が開かれました。

物々しい名称です。

でも、「和紅茶」を商標登録した企業があるらしく、今後どうなるんでしょうかね？

参加料2000円。参加者は120名とか・・・盛会でした。




難聴なので、大勢集まって、がやがやした懇親会が苦手。
補聴器が収音機の役をするので、すぐ目の前で話している声も聞きとれないのです。

失礼があってはいけないので、早々に退散。



外は、秋らしい良いお天気・・


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茶学の会106回例会

　　　　　　

「茶学の会」も、だんだん終わりが近くなってきました。

今度の例会は、大妻女子大学名誉教授の大森正司先生をお呼びします。

題して、「茶の文化を考える～茶産業との結び付き～」

先生の長年のご経験に基づくお茶文化論を伺います。

お電話したら、タイから帰って直後とのことでしたが、ご快諾いただきました。

10月1日（土）14時から、いつもの袋井南公民館です。


懐かしい写真が出てきました。約二十年前、スリランカにご一緒した時のものです。

たしか、このとき、飛行機が落ちそうになって、バンコクの飛行場に緊急着陸したのでは・・懐かしい思い出です。


明日は、藤枝で「第二回世界和紅茶会議」
どうやら台風も過ぎたようで・・・、盛会になりそうです。



事務局の小嶋さんに大変お世話になっています。ありがとうございます。

三回目は・・？


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贈答品

　　　　　　　　　　

中国では習体制になって、贈り物廃止が進んでいますが、誰だって頂き物は大歓迎！
簡単にはいかないでしょうね。

今年のお茶のカタログにも結構なお値段のものが・・・

右上が10万円、左下が6万円・・・

来月中国に行くんだけど、こんなの、くれなければいいな～
持って帰るのが大変・・・


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張天福先生

　　　　　　　　　

先日、ある会合で中国の「張天福」先生のお名前が出ましたけど、どなたも御存じの方はいませんでした。

中国では大変有名な方なんです。

まだお達者なご様子なので、今年、１０６歳！

上の写真は、２００２年の時だから・・・９２歳。

私も若い・・・


台風はどうやら静岡をそれたらしい・・


　　　　　
　　　　　　　昨日の夕焼け


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夏の終わり

　　　　　　

昨日は、５回目の「世界の茶を楽しみ・学ぶ会」

四川省のお話し。
峨眉山の緑茶、紅茶そして上品なジャスミン茶を飲みました。

お土産は、有機毛峰、雅安の小円茶。

６回目から、日本のお茶に入ります。
９月１７日です。

きょうは、甲子園大会決勝戦。
終わると、急に秋らしくなります。

あたりには、そんな気配が・・・


　　　　　

　　　　　

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世界緑茶コンテスト

　　　　　　　　

このほど（時期が遅れて記事にするときに、記者さんが、よく使う言葉です）、島田市で世界緑茶コンテストが開かれました。

インド、スリランカ、トルコ、中国、タンザニアなどから８８点のお茶が集まりました。

味、香りだけでなく、パッケージやネーミング等も審査の対象になるちょっと変わったコンテストです。





審査員の方々の顔触れも変わっています。
もっと、もっと知ってもらいたいコンテストです。

今年秋の「世界お茶まつり」にご注目ください。

会場で大々的な出品茶の展示が行われます。


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暑い仕事

９月１９日、北京で行われる　tea and health scientific symposium
で、話す原稿を作っています。　文字通り「作って」いるのです・・・

あついうえにあつい・・・

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猛暑再び

　　　　　　　

　　　　　　　

雨が上がったと思ったら、この暑さ！
室内、３３度！

夏は暑いのが当たり前！
このくらいでなくっちゃ・・！


オリンピックに熱中！
熱中症に注意！


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竹内さん

　　　　　　　　　　

昨日、竹内さんの初盆でした。

５月、「世界お茶まつり春の祭典」に参加して、明治～昭和初期の日本茶輸出関連の資料を展示しました。

三日間、私と竹内さんが資料説明を担当するはずでした。
前日、打ち合わせのため電話を入れました。

携帯に、娘さんが出ました。「父が倒れて入院した・・」と

持病の発作なので・・とのことでしたが、・・

展示会場からも何度か電話したけど、通じません。

気になりながら、予定の沖縄旅行を終えて帰宅したら・・・
日研フードの方から電話があり、昨日お葬式だったと・・


お盆には帰ってくると云うことなので・・

写真は、昨年９月、松下先生と泊まりげけで春野町へ山のお茶の調査に行った時のもの。
あらかじめ下見までして頂いていたとのこと・・細やかな心遣いの方でした。
茶文化促進会にとって、かけがえのない方でした。

気が抜けてしまって・・・


涙が止まりません・・・


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