3月の茶学の会は、ベトナムのお茶をテーマに行います。
十年ほど前、緑茶の生産量は、日本が断トツの二位(一位は、勿論断トツで中国)でしたが、数年前、ベトナムに追い越されました。ベトナムは、コーヒーもブラジルについで二位。
どうして、ベトナムは近年このような発展を遂げているのでしょうか・・
どのような農業政策をとっているのでしょう・・
そこで、ベトナムのお茶の紹介と同時に、今のベトナムについての紹介も是非お願いしたいと、もっか講師の先生を捜しているところです。お楽しみに・・
今日(24日)は、午後、日本茶講座(美味しいお茶の入れ方)、夜は、栄西禅師顕彰会の会合ですが、静岡で会議があって残念ながら、チャ茶もお休み。
明日は、「チャ茶」やってます。
いよいよ、春です。忙しくなります。今年は、ことのほか・・・
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「なかとら」があるなら、もしかして・・とおもって
各務原市(元稲葉郡那加町)の「満州亭」を調べてみました。
なんと、評判のラーメン店として登場するのです。
でも・・・平成24年5月に80年の歴史を閉じたそうで・・・
投稿した人達の「思い」を読んで、思わず涙が出てしまいました。
たしかに、ワンタンとラーメンしか食べた記憶がないのですが、ずっとこれだけだったんだそうです。
それなりの店構えになっていたようですが、50数年前は小さなお店でした。
そして、ご夫婦お二人で続けていたそうで・・
当時、ワンタンは50円だったような・・いまは400円とか・・・
その後も、あそこのワンタンに勝るワンタンを食べたことはありません。
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二日間なにもしなかったけど、やることはいっぱい・・・
今日こそはと思ったけど・・こんなときに限って面白いことが・・
フト画面に出てきた、岐阜大衆食堂・・という文字にひかれて、もしかしてと思って・・
「なかとら」を検索してみました。
その昔、もう五十年以上前、岐阜にいた頃、時々通った食堂なんです。
まさか、まだあるとは・・・!
あのころ、安くてボリュームがあるので評判のお店でした。
お店に入ると、大きなかまぼこ板みたいな板をくれるのです。
何かの目印だったのでしょうね。
いつもカレーを食べていました。
口に入りきれないほどの大きな肉や玉ねぎのぶつ切り。
肉は噛みきれずに飲みこむのに一苦労。何の肉だったのだろう・・?
投稿者の写真を見ると、カレーライスは420円、中華そば320円、めし150円・・・
昔と変わらない雰囲気みたいですね。
岐阜には、まだこんなお店が残っているんでしょうね。
行ってみたいな~・・
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