土曜日、茶学術研究会公開シンポジウムが静岡市で・・
「日本茶の魅力再発見」という魅力的なテーマ・・・・参加者大勢
釜炒り茶のお話を、茶の都ミュージアム学芸員の広部さんが・・
国産紅茶のお話を、日本茶業学会会長の武田さんが・・
喫茶文化のトレンドと茶業界の選択と題して静岡産業大学の中村羊一郎先生が・・
それぞれに問題提起のあるお話でしたが、質疑応答の時間が短くって・・
シンポジウムって、各自が独自の見解を述べる会のことなので、これでいいのかも・・?
最近このようなお茶に関する会が沢山開かれるようになりました。大変いいことです。
でも、聞きに来る人の顔触れはいつも同じって感じがします。もっと茶業者に来てもらいたいものです。
明日(19日)も、藤枝で面白い会が・・・「和紅茶の魅力をビジネスにつなげるセミナー」(13時30分~)
10時30分から和紅茶の展示販売もあります。
場所は、藤枝駅南口から徒歩3分の「Biviキャン セミナールーム」
詳しくは、フーズ・サイエンスセンターホームページを・・・
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