一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

両面ガラス拭き機

2020-12-31 11:49:06 | 茶学の会
    
きのう、大掃除しかけたけど、すごい強風!

で、今日に・・・・上の写真は昨日の夕方・・・すごい寒波襲来とか。

予想通り、いま、気温は3度・・・

通販で、両面ガラス拭き機という新兵器を購入したので、寒さものかわ、試してみました。ところが全くダメ!

それにしても、中国の人はすぐにいろんなものを創りますね。感心します。

通販やテレビ広告で売られてる多くの魅力的商品・・・

やはり、機械器具は通販では買わない方がいいみたいですね。

うちにもいくつかあります。
電動草刈り機・・・テレビのようにはスイスイ切れない。倉庫に入れっぱなし・・・健康器具はゴミに出すのも大変で部屋の場所取り。

最近、運動不足解消に、れいの筋肉ぶるぶるのスイング何とかを買いたいと家内が・・・で、念のためネットで評価を見てみたら、すぐ故障、返品しても音沙汰なし・・など、さんざんの酷評。そのせいか最近は、一万円引きの特別価格に・・・

やはりネットでの買い物は本に限りますね・・・と言って
「古文書解読入門書」を注文・・・大掃除しながら、もう来年のゴミが・・・

・・・ガラス拭きは来年に・・・どうぞ、よき新年を。

・・・




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ネパールの紅茶を注文

2020-12-30 10:44:00 | 日記
以前読んだことがあります。出した広告を一番よく見る人は・・・

一番よく見るのは、出したご本人・・

次は、なじみの同業者・・・

もっとも見てほしい一般の人たちは、ほとんど見ない・・・

ブログも一緒ですね。

自分で書いておいて、必ず一日一度は見るのです。

遠方にいる親族が、たまに見て、私の安否を確認するくらいです。

赤の他人は、だれもみない・・・ごもっとも

で、今日も自分のブログを開きました。
そしたら、すぐ下にネパール紅茶の広告が・・・

そういえば、最近、ネパールの紅茶を飲んでないな~・・と思って

つい注文してしまったのです。
あの、十万円をもらってから、よくこんな買い物をするようになりました。

通販が伸びてるのもよくわかります。

50グラム1400円、送料500円・・・高いのか安いのか、物が来てのお楽しみ・・

いま、日本人のささやかな楽しみって、こんなんでしょうね。平和・・・

・・・


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今年の川柳

2020-12-29 09:46:48 | 日記
                
年賀状、家計が苦しくなったのでウンと減らしました。
で、一日で書き終わりました。 いつも、前年の川柳を添えます。

 ・ マスクして 口に表情 あるを知り
  (街中で笑顔が見られなくなりましたね・・)
 
 ・ 三密に あらぬ思いを めぐらせて
  (秘密、密会、密着・・・な~んて・・)
 
 ・ おどろしや 鬼や刃が 口の端に
  (「鬼滅の刃」川柳化が難しい・・・)
 
 ・ 目にコロナ 耳にコロナで 年が暮れ
  (「コロナ」って会社があったけど、プラスになったのかな・・)
 
 ・ あんなこと あったねと言う 十年後
  (十年後まで生きてないだろうな・・・)
 
 ・ 年賀状 書ける間が 花なのよ・・・・・・


今年もあと二日・・・変な年でした。

・・・
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有機茶は美味しいか、まずいか?

2020-12-27 11:54:42 | 日記
        
杵塚敏明さんは無農薬茶栽培の先駆けと言ってもよい方です。例の有吉佐和子さんの『複合汚染』という本が出て全国的に無農薬茶に目が行きました。

でも、無農薬でお茶を作って経営を成り立たせるのは大変なんです。殆どの農家が、途中で頓挫しました。

でも、杵塚さんは、ずっと続けているのです。確たる理念を持ってるからです。それから、慣行栽培をやってる人たちを疎外しないのです。

読みにくいけど、上の文にその一端が示されています。

みんな同じ百姓なんです。自然を大切にして、消費者に安全でおいしい食べ物を届ける気持ちがあればいいのですね。

有機栽培の作物が特別においしいとか、あるいはまずいとか・・・それは、慣行栽培やってる人と同じで、作りて次第ですね。

有機だから味なんかどうだっていいんだ、とばかりの物を見かけることもあります。杵塚さんは、そうは思ってないんですね。

ずい分不便(バス停から徒歩20分)なとこですが、コロナが収まったら、伺って、その痛快な体験談を聴くといいですよ・・・・

変わった番茶とお芋を出してくれますよ・・・


・・・

          
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初めてのオートマ車

2020-12-24 14:58:00 | 日記
昨日は、雲一つない快晴。家の近くから掛川城がこんな風に見えます。
    
今日は一転、この冬初めての冬空・・・
午前中、自動車学校に行って高齢者講習・・・3回目かな

なんだか、ずいぶん簡単になったみたい。結構なことです。
型どおりに視力の検査。そして、実技・・実際に車を運転します。

試験じゃないので全く気楽・・・でも、いくつかのチェックポイントがあるので、それなりに気を使います。

クルマはオートマチック車。全く乗ったことがないし触れたこともありません。

どうしますかと聞かれたので、是非、乗りたいと・・・こんな時じゃないと乗る機会ってありません。

どこに何があるのか、どうやったら動くのかもわかりません。うちの車は、歴代マニュアル車。中古を探すのも大変なんです。

で、聞いたら、至ってシンプル。

いざ、出発・・・面白くって降りるのが嫌になりました。

たった5分間で5,100円也。

めでたく修了証書をもらったので、来年は警察署に行って免許更新・・・

次回こそ、免許を返納しよう。

・・・



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意気軒高中国茶業

2020-12-22 14:54:26 | 日記
こちらでは、コロナで外にも出られないのに・・・
あの中国の湖北省では、もう大掛かりなお茶のイベントが・・・

ビデオメッセージで参加・・・いつもの顔触れでいつものように、何事もなかったような・・・

手に入れた試作品的な太平猴魁を飲みながら、かの地のことを・・・
     
    産地・安徽省黄山の麓の茶園。葉っぱが立派・・・
     

ほぼ手作りだったのを機械化をしようとしています。ホントに動きが早いこと・・

 これは、山東省の抹茶産地。先日のビデオ会議で作り始めたことは知ったけど、もうこんなに本格的な畑があるとは・・・!
       

これは杭州の黄金芽だけど・・・山東省でも白や黄色の品種が植えられ始めていると言ってましたね・・・
       
まさに、コロナものかわ・・・ピンチがチャンスって感じで盛り上がってる。
日本で、誰か音頭取る人 出ないかな・・・勿論、踊る人も・・・


・・・・ 
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邪馬台国は別府・・・

2020-12-20 11:26:19 | 日記
大変面白い本を読んでいます。
酒井正士さんという方が書いた『邪馬台国は別府温泉だった!』

酒井さんは、東大農学部を出てヤクルトの研究所で生物工学分野の研究をやってた方。

たまたま邪馬台国に興味を持っただけで、歴史研究者でもなんでもない方・・・

ですから、純然たる理系。わたしも、これまで文系の方の書いた書物なんかに何か違和感を感じていました。

既存の説に全く疑問を感じない。大御所の説は金科玉条的。
へたに反論すると、村八分って感じになるからでしょうか・・・

あれこれ言うのは止めにして・・・
酒井さんは、「先入観を持たずに生データを徹底的に読み込む」という理系スタイル。

で、生データ「魏志倭人伝」を徹底的に読み込みます。その結果見えてきたのが、邪馬台国は別府!

これまでは、邪馬台国は、九州(熊本)か奈良周辺説・・・
間違いのおおもとになったのが、魏の使者が上陸したところ。
これを、かの江戸時代の学者新井白石が、「末盧(まつろ)国」を佐賀県の「松浦」にあたはめたことが、そもそもの発端。

以来、誰もこれがおかしいと思わなかった。上陸地点がどこかは、最も重要なことですね。基準が間違ってたので、いらい、どんなに調査研究しても正しい場所に行きつかない!

酒井さんは、科学的な観点からこれを正し、邪馬台国は別府を導き出したのです。その筋道を書いた本で、一般の物事を考える上からも大いに参考になります。

ここでは言えないけど、文系の世界の封建制はすごいんです。いまでも・・・

私の出身は、別府のそばの国東(くにさき)半島・・
むかし、使者?がやってきて、「これがくにのさきか・・」と言ったのに由来するとか・・・・納得!

・・・
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パロディ木彫

2020-12-17 14:52:01 | 日記
駅の「これしか処」に行ったら、かの有名な岩崎さんのパロディ木彫の絵ハガキを売ってたので3枚ほど選んで買ってきました。

とにかく面白い。ダジャレの極・・・
    
   赤い靴履いてた・・ではなく吐いてた・・・

    
   賽は投げられた・・・サイは・・・
 
    
   いざ、鎌倉・・・いざ、キャバクラ・・・

私が好きなのは、「花咲じじい」・・・
おじいさんが、犬のしっぽをもって振り回している像・・
犬が、「離さんかじじい」と言ってる図。

でも、この絵ハガキだれに出そうかな・・・
知り合いは、みんな真面目人間が多いし・・・

・・・
     
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冬の日とお葬式

2020-12-16 16:15:36 | 日記
    
急に冬になりました。あと半月で今年もおしまいですから、やっとそんな空模様になったと言えますね

今日は午前中お葬式。

この半月の間に二つ目・・・お二人とも90歳。

まだひと事にしか思えないけど、だれもたどる運命なんですね。

寒さの方が身に染みて、しんみりするゆとりのないきょうですけど・・・


・・・
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たかが俳句・・

2020-12-14 09:26:12 | 日記
昨日は、この度開催された「ほんわか俳句大賞」で、友人の山本君が受賞したので行ってきました。
     
ところで、俳句ですけど、以前、桑原武夫先生が、俳句なんか芸術ではないとけちょんけちょんにけなしていました。

とても文化人とは思えないほどに・・・もしかすると先生が作った俳句をどなたかがけなしたとか・・・

あんなものは子供でもできる・・・絵画、書、焼き物なんか子供も作りますね。
芸術って何だろうと、考えたことがありました。

いざ考えると難しい問題です。天下のクワバラ先生が論じるほどですから。

確かに俳句は誰でもできます。
     

   わくらばを 名残惜し気に くもの糸

   わくらばや いろはにほへと ちりぬるを


どちらが芸術的でしょうか・・・・?

・・・・


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