25年前、中国へ行ったのです。ちょうど今頃。
主目的がなんであったのか・・・はっきり思い出せないのですが、
このときは、自分でいろんな手配していったので、いろんな書類が出てきました。
陶芸をやってる愚息といっしょに、関連の場所にも行ったのです。
上海から江蘇省の無錫、宜興、そして汽車で浙江省の杭州へ・・
8泊9日、名古屋から上海、航空運賃二人で158,000円、中国国内宿泊、列車代金などで107,000円、その他ビザ、保険料など、全部含めて311,630円を旅行社へ。一人当たり16万円ほどですね。これに杭州でのホテル代。無錫ー宜興見物のため一日タクシー借り上げと通訳で約1万5千円ほど。
杭州では、全部童啓慶先生にお世話になりました。
陶器のまち宜興、殆ど人影を見かけませんでした。どこでも自由に製作現場を見せてくれました。今はどうなんでしょうか・・・
童先生の作ってくださった予定表では、25年前の昨日、上の写真の青藤茶館に行ったのです。
そして、今日は、浙江省茶業学会に出席・・・なんだったのだろう?
童先生はじめ、いろんな先生方にお世話になりましたが、何かお礼をしたのだろうか・・
たびたび思うのですが、中国に行ったときには散々お世話になるのに、日本に来られた時、お世話してるだろうか・・? なんにもしてない!
最近になって、ずいぶん心苦しく思うようになりました。
・・・